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2014/01/20

【2014年都知事選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか

【2013年参議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか
【2012年衆議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか


3回目を迎える、この「無党派層選挙攻略」記事シリーズ。
 
凄くわかりやすく、支持すべき政党・候補を示すことから、
一部の読者から、たいへん好評をいただいている(ウソ)。
今回は、神奈川県である筆者にあまり関係のない都知事選挙について。

○投票していい候補 (選択肢になる候補)

○田母神俊雄(65)←石原慎太郎支持
△舛添要一(65)←公明支持、自民支持 ※△女性の敵


×投票してはいけない候補 (選択肢にできない)

×宇都宮健児(67)←共産推薦、社民推薦 ※×左翼政策
×細川護熙(76)←民主支持、小泉純一郎支持  ※×2020年82歳



今回は、有力候補が全員お爺ちゃんばかり。笑

年齢の点で、まず切らなければならないのは、
×細川護煕(76)である。
任期4年で、第一期を終えれば、80歳になっている。
というか、2020東京オリンピックが6年後なのだから、
最低限2期はやってほしいわけで、第二期では84歳だ。
脱原発うんぬん以前に、自分のお年を考えてください。
(これは、他のお爺ちゃん候補にも言えることだけどね。)

×宇都宮健児(67)は、日弁連の元会長。
経歴としては問題ないのだけど、政策が左寄り過ぎ。
支持母体も、前回都知事選では、左翼政党がズラリ。
サヨク専用候補として、無党派層は「そっ閉じ」しましょう。

残るは、田母神と舛添である。
都民は、どちらかに投票すべきだ。

△舛添要一(65)は、器が小さい男である。
浮気・愛人、婚外子と、完全に女性の敵。
これに期待しろ、っていうほうが、ちょっと無理だなぁ。


客観的に見て、都政を変えてやりたいと考えるなら、
○田母神俊雄(65) だろう。
航空幕僚長時代の田母神論文は、
いい意味で、世間を賑わせてくれた。
言い方が過激なところがあるので、
一般人(特に女性)をビビらせてしまうところがあるが、
最も国益を考えられる人だ。

少し、違った観点から、候補を見る。
○田母神俊雄(65)←防衛大学電気工学 
△舛添要一(65)←東大法学部
×宇都宮健児(67)←東大法学部中退(弁護士)
×細川護熙(76)←上智大学法学部

他、3人は、法学部卒業だが、
○田母神だけ、防衛大学校卒業である。
東京都の防災を考える上では、
田母神の自衛隊時代の知識が役立つだろう。

中国(環球時報)が、都知事選挙で
田母神当選を心配している。笑
都民にとっては、中国に対する意思表示もできるね。



ハッキリいって、都民は選挙において、お馬鹿である。
2012年の都知事選挙で、
神奈川県知事を辞めた松沢知事にしておけばよかったのに、
なぜか、猪瀬直樹を当選させてしまった。
石原知事の後継、と思っていたのかもしれないけど、
そもそも石原知事と猪瀬知事は、政策真逆だったよね。

○田母神俊雄(65)は、自ら石原路線の承継を明言している。
石原自身、田母神にバトンタッチする、と彼に伝えている。

参照:前回都知事選
・猪瀬直樹(66) 65.27% 維新支持・自民支援、公明
・宇都宮健児(66) 14.58% 日本未来の党、共産、社民、緑の党、新社会党、生活者ネット
・松沢成文(54) 9.35% なし

都民には、今回こそ、ちゃんとマトモな人を選んでほしい。




・結果
△舛添要一
また、都民は間違った選択をしてしまったね。残念。
それだけ、いまの自民党政権が安定している証拠かもね。

ただ、元をたどると今回の選挙は、
猪瀬直樹が徳洲会から5000万円をもらって、
公職選挙法違反の疑念をかけられたことで、
都知事を辞職したことがきっかけだったはず。

それなのに、公職選挙法違反で
刑事告発されている舛添要一でいいの?という。
舛添要一でいいなら、猪瀬直樹でも同じだろ。都民よ。

2013/11/02

「天皇陛下への山本太郎の手紙」は、刑法犯でないし、違法でもない。単に、政治責任を負うだけでしょ(投票箱の原理)


いまや、「政治利用につながる」といって
全方位から叩かれている山本太郎。

園遊会にて、天皇陛下に山本太郎が手紙を渡したことが
国会とマスコミで問題視されている。

山本太郎は、こう発言。
「いま、子どもたちの未来が危ないです。
健康被害というものが出てきております。
福島の東電原発、収束作業員、
本当にひどい労働環境の中
働かされているという現実があります。
それで、この手紙のほうに実情が書いてありますので、
お読みいただけませんか、ということで
受け取っていただきました。」

>政治利用したということにはつながらないのですか?(記者)

山本太郎
「つながらないですね。」

>なぜつながらないんですか?(記者)

山本太郎
「ぼくが、天皇陛下に対してお手紙を書いたことが、
どうして政治利用につながるんですか。」



【批判】

内閣から批判がされている。

下村博文文科相は、
「これがもし認めれば、いろんな行事に
天皇陛下に対して手紙を渡すということを認めることになります」

谷垣禎一法相は、
「参議院議員が書状を提出するということは、(~)
天皇陛下を国政に、ある意味では、引きづりこむことになりかねない。」

宮内庁は、「陛下の意見を求めたりしているわけではないので
『政治利用』とまでは言えないかもしれないが、
皇室の行事を利用して自らの主張を広めようとする非常識な行為だ」

みんな、なんか怒っている。激おこぷんぷん丸。


【筆者の見解】

少なくとも、山本太郎の行動が、違法か?といえば、
まったくもって、「合法」である。

刑法73条~76条は「皇室ニ對スル罪」を定めていたが、1947年に削除済み。
>第74条 天皇(~)に対し不敬の行為ありたる者は三月以上五年以下の懲役に處す。
これが残っていたとしたら、「不敬の行為」の構成要件該当性が問題になるはず。

ところで、山田宏参議院議員(日本維新の会)が、国会にて
「田中正造議員もですね、議員を2ヶ月前に辞職をして、
そして、直訴におよんだということでございます」と批判している。
しかし、足尾銅山鉱毒事件の田中正造議員の辞職は、1901年のこと。
当時は、旧刑法(第116条~第120条)の該当が問題となる時代。100年以上昔。

・大日本帝国憲法時代には、天皇がトップの統治機構だった。
・日本国憲法(現行法)では、天皇は象徴としての地位があるに過ぎない。

田中正造が、大日本帝国憲法時代に、
現人神であった天皇陛下に直訴することは、「不敬の行為」だった。
おそらく、1901年当時の社会通念上、そう解釈されていたはず。
だから、田中正造が、わざわざ議員辞職したうえで、直訴したのは、正解。

これに対し、山本太郎はどうか。
山本太郎が、日本国憲法時代に、
いわゆる人間宣言後の天皇陛下に、手紙を渡すことは、
1.そもそも刑法74条が消されているから、犯罪不成立だ(大前提)。
2.仮に、刑法74条が残存していたとしても「不敬の行為」にあたらない。
なぜなら、「人間である象徴天皇陛下に、お手紙を渡すこと」は、
社会通念上、一般私人に手紙を送る行為と同じ態様であって、
その内容が、侮辱とかにあたらない限りは、何の罪でもないから。

また、仮に、刑法74条が残存していたとして、
少し難しい話をするならば、「不敬の行為」は裁判所によって、
極々適用範囲を狭めるべく「合憲限定解釈」がなされることになろう。
だから、2.仮の話であったとしても、山本太郎は無罪になるといえる。
※議員の不逮捕特権(憲法50条)があり、会期中は逮捕されないのは、前段階の話。

何が言いたいかといえば、
田中正造の話を、現代にタイムスリップさせての批判は、失当だということ。
山田宏参議院議員も、これを援用して批判しているマスコミ各社も、
「頭のなかが、戦前で止まっているんじゃないの?(笑)」って感じである。


【法治国家よ、日本は。】

んで!(ザックリ言うと、)
違法じゃない以上、何をやっても許されるのが、法治国家だ!
これは、結構重要なことで、常識的に~とか言う批判は、そもそもオカシイ。

天皇陛下の政治的中立性が、よっぽど重要なのであれば、
明文で!明文で!明文で!
「国会議員は、政治的に利用する目的をもって、
天皇に対して、意見を述べ、また、意見を内容とする書簡を渡し、送付してはならない」
っていう法律を作った上で、これに違反した場合に叩くべきである。
常識的に~とかいって批判している人は、ハッキリ言って意味不明。

そもそも論として、「天皇陛下の政治的中立性」って、
そんなこと、憲法には、書いていないわけだが、誰が言い始めたの?笑

憲法4条1項は、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、
国政に関する権能を有しない。」と定めているだけであって、
天皇陛下は、政治的中立性を保たなければならない~とか、書いていません!

むしろ、「この憲法に定める国事に関する行為」として、
憲法7条1号は「憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。」と定めていて、
国会法65条1項は、「国会の議決を要する議案について、(~)
その公布を要するものは、これを内閣を経由して奏上し」 と定めている。
例えば、近年成立した「放射性物質汚染対処特措法」についても、
公布を要するものとして、天皇陛下が法律に署名する手続きがされているはず。

つまり、憲法3条の「内閣の助言と承認」のもとにはあるとはいっても、
天皇陛下が法律や政治に全く関わっていないという認識は、見当違いである。

下世話な話をすれば、皇室予算は税金から賄われている以上、
政治的中立性も必要なく、国益にかなう以上、天皇陛下や皇室を
どんどん活用していくべきだと、筆者は考える。
オリンピック招致で高円宮妃久子様のスピーチも、大賛成である。

憲法1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」とある。
国内において、天皇陛下が何か発言すれば「天皇陛下が応援してるぞ!よし!がんばろう!」と思える(人がいる)。
たとえば、東日本大震災の直後の「天皇陛下のお言葉」に気持ちを強くした人はいるはずである。
対外的にも、天皇陛下が何か発言すれば「日本の象徴がいったこと」として、強いメッセージ性をもっている。
それが、国益につながるのであれば、できる限りのことをやるべきだし、政治的中立性という足かせをつける意味はない。


政治的中立性って、誰得なのよ。
これは、誰に対する、何の配慮なの?
皇室が、政治的に関係のある部分について出て行ったとして、
それが国益に反することがあってはいけないけど、
そうではない以上、むしろバンバンやっていってほしい。

こういう政治的中立性を過度に求める立場って、
実は、大日本帝国憲法時代の天皇統治機構が大嫌いだった
サヨクの人達から主張されているもの。日本人の総意ではない。
こういう意見に配慮するあまり、宮内庁が萎縮的になっている。
へいへい!宮内庁ビビッてる~!


さらに、政治的中立性を宮内庁の自己満足ポリシーとして認めるとしても、
山本太郎が、天皇陛下に、お手紙を渡す行為は、
ジャニオタが、木村拓哉に、ファンレターを送る行為と同じく、
一方的なものであって、天皇陛下の意思表示は存在していない。
受領行為自体が、パフォーマンスだっていうのも、言い過ぎだろう。
(ちなみに、国会議員でなく一般人も、天皇陛下にお手紙を出せます。
宮内庁宛に送れば、ちゃんと届きます。ご本人に届くかは、宮内庁次第です。)


【まとめ】

筆者は、先の参議院議員選挙で、
山本太郎には投票しなかった。
だから、山本太郎を応援しているわけではない。

しかし、現に当選したということは、
国民の一定数が山本太郎に入れたことになる。

そして、それは山本太郎のほぼ唯一といっていい
「原発反対」という政策の主張が、
一定数の支持を集めた、という結果だ。

法治国家である以上、違法行為でないこと以外は、
なにをやっても、許されるのが、原則である。

そして、国会議員は、憲法15条3項で、
「成年者による普通選挙」によって選出される。
だから、山本太郎の行動が気に食わない人は、
次回の参議院議員で、彼に投票しなければいいだけだ。
それが、政治責任という、唯一、彼が負うべき責任だ。


個人的に、原発についてヒトコト言わせてもらう。
サヨクの食いぶちになってしまった原発反対ウンドウは、
すごく情けないし、山本太郎もサヨクの一員だから応援していない。

だけど、最終的に向かうべきゴールは、危険ゼロのエネルギーだ。

「原発の危険性を限りなく無くす、技術と運用を」という手段が、
おそらく現在の政府の考え方になっている。(原発存続)
これは、世界の先進国でも同じ考え方をとっていて、不合理ではない。

けど、日本は、地震大国+核のゴミ処理が解決できない、
というデメリットがある以上、何らかの対案は必要だと思う。
それがメガソーラーであれ、なんであれ。

そういう現実的な考え方をできずに、
・エネルギー不足とか高騰とか関係ない!ともかく反対!
という理想を追いすぎるサヨクの考え方は、
・健康のためなら死んでもいい!
という健康オタクみたいな感じがする。筆者は、全く共感できない。

去年も書いたけど、原発存続が必要な以上、こういう運用をしてほしい。

>筆者としては、原発なんてやめて欲しいのだが、
>産業界的には、経済が死んじゃうからそうもいかないだろう。
>
>だから、ここは現実的に、こういう案でいってほしい。
>1.現存する原子力発電所は、特別法を作って、国が全て没収。
>2.その維持管理運用は、国が全て行う。
>3.運用をする人たちは、自衛隊の人にお願いする。(ごめんなさい)
>4.作った電気は、原子力発電所をもっていた会社に売ってあげる。
>
>今までどおり、電力会社に維持管理運用を任せていては、
>再度の事故は避けられないと考える。
(【2012年衆議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか より)


小泉純一郎が、原発反対の動きを見せていることが、
現実的な考え方をする世論にとっては、現状で唯一の光だ。


〆

2013/07/24

宗教団体の政教分離について、 神奈川県民が思うこと。


一般人にも、信者にも
読みやすく書いたつもり。

池上彰さんが、第23回参議院選挙で、
政教分離について、佐々木さやか議員に、
質問をぶつけていて、印象に残った。
佐々木さやか議員は、創価大学の法科大学院を
卒業した弁護士であり、創価学会員である。
埼玉の大学を卒業した人間が、神奈川選挙区で当選した。



池上:
弁護士でいらっしゃいますから、
法律に詳しいと思うんですが、
視聴者の方から質問がありましてね。
その中で、公明党と創価学会の関係、
政教分離の憲法の原則に違反しないのか、
という質問がありました。
これには、どのようにお答えになりますか。

佐々木さやか:
政教分離といいますのは、
政府ですとか、国が、まぁたとえば、
個人の宗教を制限したりとか
押し付けをしたりとか、宗教に介入すると、
それを禁止をしている原則でございます。
ですから、まぁたとえば、
創価学会の皆さんが、
公明党を支援をしてくださると、
それは、通常の支援と同じものでありまして、
政教分離には、反しません。


【政教分離ってなに?】

「国及びその機関は、宗教教育その他
いかなる宗教的活動もしてはならない。」(第20条3項)
と憲法は規定している。

(判例学説は、コレ自体は、制度的保障であるとする。
簡単にいえば、人権そのものではない、ということ。
「政教分離"権"」は存在せず、
「信教の自由」を制度として保証する役割を果たす。)

じゃぁ、一般的に、
第20条3項がどんな場面で問題になるのか。

裁判では、一定のパターンのときに問題になる。
・「市長が」地鎮祭をしたり(合憲)、
・「県知事が」玉串料を収めたり(違憲)、
・「市が」神社に土地を無償提供したり(違憲)、
全部主体は「国(等)」なんだよね。

なんで、合憲と違憲で、判断が割れるのか、というと、
1.一般的行為と宗教的行為を完全に分離できないから。
2.宗教的行為を全て排除すると、かえって、
国(県市町村)が、機能不全になるから。

可愛い例を上げれば、
クリスマスは、キリスト教の行事だが、
「市営」の保育園がクリスマス会だけやって、
ハヌカ会(ユダヤ教)はやらないと、どうよ?とか。

1.そもそも、クリスマス会でプレゼント交換は、
(キリスト教会にいったり十字架に願ったりしない限りは、)
特別に宗教的な意味合いはなさそうな感じがする。
2.それに、クリスマス会も禁止!みたいなことになると、
子どもたちのサンタへの夢が壊されてカワイソウ。
(民間の幼稚園では、クリスマス会をやっていたり)

そういう利益衡量の手段として、
アメリカの「レモン・テスト」っていう基準ができた。
前述の地鎮祭の1977年の判例で、
日本は、アメリカのレモンを盗んで(笑)
「目的効果基準」という
緩めな合憲になりやすい基準を作り上げた。

1.憲法で規定する政教分離原則は、
国家が宗教的に中立であることを要求するものではあるが、
国家が宗教とのかかわり合いをもつことを全く許さないとするものではなく、
宗教とのかかわり合いをもたらす行為の目的及び効果にかんがみ、
そのかかわり合いが諸条件に照らし相当とされる限度を超えるもの
と認められる場合にこれを許さないとするものである。

2.憲法20条3項にいう宗教的活動とは、
前述の政教分離原則の意義に照らしてこれをみれば、
およそ国及びその機関の活動で宗教とのかかわり合いをもつすべての行為を指すものではなく、
そのかかわり合いが1.にいう相当とされる限度を超えるものに限られるというべきであつて、
当該行為の目的が宗教的意義をもち、
その効果が宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になるような行為をいうもの
と解すべきである。

※最高裁は、
2010年の市が神社に土地を無償提供した事件では、
目的効果基準を使えなかった。(継続的な貸借行為だと、
どの時点の目的効果を基準にするか不明なので。)
そのため、比例原則に立ち戻って、総合考慮している。
なにが言いたいかというと、目的効果基準は、
政教分離について絶対不可避の基準ではないということ。
判例だって、いろいろ考えて結果をみて決めてるってこと。



【佐々木発言は、正しいのか】

佐々木発言だけでなく、
公明党のスタンスは、
そういうことで、
概ね統一されている。

でも、本当に政教分離に反しないのか。

佐々木:
政教分離といいますのは、
政府ですとか、国が、まぁたとえば、
個人の宗教を制限したりとか
押し付けをしたりとか、宗教に介入すると、
それを禁止をしている原則でございます。


前段は、政教分離の目的効果基準を、
言っているわけで最高裁の立場と同じである。
だから、判例に従っていて、「正しい」。

ここでポイントは、
・「政府」(や)「国が」と、
主体を明らかにしていることだろう。


佐々木:
ですから、まぁたとえば、
創価学会の皆さんが、
公明党を支援をしてくださると、
それは、通常の支援と同じものでありまして、
政教分離には、反しません。


後段は、前記の目的効果基準に、
あてはめて評価する作業をしている。

ここでポイントは、
「創価学会の皆さんが」(公明党を支援)
と、主体について
「政府や国が」(目的効果基準)ではなく、
「創価学会の皆さん」=「宗教団体が」と
当てはまらないことを示していることにある。

そうであれば、政教分離違反にならないだろう!と。

まとめると、政教分離(20条3項)には違反せず、
違憲ではないよ、ってこと。


【違和感】

でも、なんか違和感を感じる日本人が多いのではないか。
違憲ではなくとも、問題があるんじゃないの?

「宗教政党」という概念がある。

・創価学会を支持母体とする、公明党
・幸福の科学を支持母体とする、幸福実現党
・オウム真理教を支持母体とする、真理党

上の2つは、現在も活動している政党であり、
最後の1つも、過去に現実に政治活動をしていた政党。


はじめに、宗教政党にポジティブな材料を示すと、
宗教政党は、世界的に見て、そんなにレアな存在ではない。
・Christian Democratic Party(キリスト教民主党)は、
世界22か国(以上)において、現役で活動している。
・イスラム諸国やインドでも、宗教政党は存在する。

宗教政党は日本特有じゃないんだから、
宗教政党の存在自体が問題なわけではない。
それでも、なんか違和感を感じる。


・日本人の多数派の宗教観。

日本人は、宗教をガチでやっている人は、少数派である。
※ガチ:毎週、集会や教会にいき、お布施や布教する人のこと。

それでも、神様の存在を真っ向から否定する人も、少数派である。
日本人の多数派は、神様はいるとか、神様はいて欲しいとか、
超越的な存在がいること自体は、なんとなく信じている。
でも、それが唯一神ではなく、多神教な感じ方をしているだけ。

※たとえば、「いただきます」を言う必要なんて、世界的にはない。
しかし、日本人として育ってきた人は、「いただきます」と言う。
自然にやっているだけだろうから、そこまで意義深くはないけど、
本来は、食べ物自体の命や自然、作ってくれた人への感謝がこもっている。
それは、神道とか仏教ともまた異なる宗教観を根源にもつ。

※また、日本では、ドラゴンボールで
ピッコロやデンデが「神様」として扱われている。
多神教な日本人にとって、彼らも1つの神として見れる。
しかし、英語圏では「God」を避けて、
「Kami」という日本語で表現されている。
緑色のナメック星人が「神」や「God」だと、
唯一神を信じる宗教にとって不都合だからである。


そういう日本人の多数派の人にとって、
「政治」は、自分達の利益や国益を考えてなされるべきもので、
「政党」は、政治的信条を実現するものである。

これに対して、日本人の少数派にとって、
「政治」は、信者の利益や宗教団体の利益を考えてなされるべきで、
「政党」は、宗教信者の政治的信条を実現するものである。

たとえば、アメリカの共和党(非宗教団体)は、
宗教団体に配慮して、人工妊娠中絶を禁止する政策を主張する。
政治において、女性よりも、キリスト教の教義が優先されるわけである。
妊娠22週未満の中絶が合法な日本人からすれば、
宗教的価値観よりも、強姦等で女性が妊娠したらカワイソウと思うだろう。


・そんな状況で。。。

そんな状況で、
日本の宗教団体や信者がやっている
政治活動を見ると、すごく違和感を感じる。

日本人は、無党派層が多いと言われる。
それも、結構フィーリングで決めてる人が多い。
(だから、2009年の鳩山由紀夫民主党なんかに投票する
信じられない日本人が多くいたわけだ。笑)

無党派層は、特定の政党のために、選挙活動をしない。
そうすると、組織票が動くことは、少ないわけである。

これに対して、宗教団体は、特定の宗教政党に対して、
すごーく熱心に応援活動をしている。
創価学会員は、150票数獲得が目標と、
同番組で信者が発言していた。Friend(F票)という。

別に、宗教団体の信者同士で、結束を強めることで、
宗教団体の信者数分の投票数を獲得するのは、問題ない。

しかし、非信者の家族、友人、知人などに対して、
電話やメールで投票を呼びかけて、無党派層を取り込むと、
それって、特定の宗教を信じているわけではないのに、
過大に宗教政党の声を大きくしてしまうのではないか。
民主主義の多数決原理に、イビツな圧力が働いてしまう。

本来であれば、宗教政党以外の(大衆)政党のうち
「どれかにフィーリングで入れよう」または、
「政策を見てフィーリングで入れよう」と考えていたのに、
そういう人の投票が、宗教政党に流れてしまうのではないか。

そういう危険がある。
それが、宗教政党は政教分離では?
といわれるような、根源的な違和感の正体であって、
そんな違和感は、日本人の宗教観に特有なものだと思う。


佐々木:
ですから、まぁたとえば、
創価学会の皆さんが、
公明党を支援をしてくださると、
それは、通常の支援と同じものでありまして、
政教分離には、反しません。


そういう視点から、佐々木発言を見ると、
・創価学会信者が、公明党を支援する150倍の影響力と、
・大衆政党支援者が、大衆政党を支援する小さな影響力とでは、
「同じもの」とは言えない差異があると感じる。

宗教政党が本来持っている影響力を超えて、
150倍もの得票数を得る(可能性がある)ことで、
イビツな圧力が民主主義に加わってしまい、
日本人の多数派のもつ価値観が、
正しく政治に反映されることがなくなり、
多くの無党派層が望む政治よりも、
より宗教色の強い政治になってしまう。
そういう危機感が、直感として、まずある。
それが、法律を知らない素人にとって、
「政教分離だから違憲無効だ!」という意見になる。

※そうすると「政教分離じゃないから問題ない!」
という答えは、公明党にとって、逃げでしかない。
問題の本質は、民主主義への圧力の方なのだから。

(コメントを受けて太字追記)




【おまけ:憲法論の応用。違憲の可能性】

現在非課税の「宗教法人税」について、
公明党(議員)が参加して、改正案(課税案)に
「賛成すること」も、「反対すること」も、
「議案を出すこと」も、「議案を握りつぶすこと」も、
実は、政教分離違反の可能性があるんじゃないか。
※宗教法人税の問題は、顕在化していないので、仮定の話として。

・課税に「賛成すること」
・課税の「議案を出すこと」

宗教法人税の課税をすると、
実は、資金が潤沢な創価学会は潰れずに、
他の神社神道などが金欠に陥ってしまう
。
公明党がこれを恣意的に行った場合、
他の宗教への「圧迫、干渉」の効果をもちうる。


・課税に「反対すること」
・課税の「議案を握りつぶすこと」

宗教団体への法人税非課税を維持することは、
創価学会を含む支持母体への利益誘導になる。
財政赤字が続く日本で、消費税増税が叫ばれるのに、
宗教法人税だけが特別に免除されている。
その当否はともかく、議論はするべきだろう。

自民党が、宗教法人税の課税をする方向にいけば、
公明党は、支持母体のために、止める方向に働きかける。
つまり、宗教法人税をとれない代わりに、他からとることになる。
これって、無党派層にとっては、利益にならない場合が多い。

日本人の多くの宗教観を、
仮に「日本人宗教」とでも呼ぶのであれば、
公明党が、創価学会に都合が悪いことに
消極的に「動かない」という不作為は、
政教分離違反になりうるのではないか。

このへんは、裁判例や学説でも考えられていない。
(立法不作為が絡むので、判例だと厳しい。)
新しいテーマなので、憲法学者に頑張って欲しい。


〆

2013/07/04

【2013年参議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか


【シンプルに】

政党の数が多すぎるので、シンプルに考えるべき。


○投票していい政党 (選択肢になる政党)
自民党、日本維新の会、みんなの党

×投票してはいけない政党 (選択肢にできない)
民主党、≒生活の党、公明党、共産党
社民党、新党大地、国民新党、新党日本、
みどり、緑の党、幸福


【ポイント】

自民党の安倍晋三首相は、久々に安定感があります。
経済政策アベノミクスも成功しているので、このままいってほしいです。
政策の論点として野党が「アベノミクスの是非」をあげていますが、馬鹿ですね。
経済政策としては、日本はアベノミクスにかけるしかないんですよ。
20年間以上も、残念な経済状況であり続けてきたのに、なにがインフレ懸念だ?
日本には、アベノミクスをやって成功するしか、道はない。
ウダウダ言ってるのは、本当に無駄な論争でしかない。

民主党は、既にオワコンなので、参議院選挙で議席を取れません。
「自民党vs民主党」の政局図で捉えているマスコミは、情報不足ですね。
これから民主党が与党になることも、ありえないです。
段々と規模が縮小していく政党なので、投票するべきではありません。

二大政党制のもう1つの政党になりえるのは、維新・みんなの党です。
ただ、今回の比例区の新人候補を見る限り、どちらも候補者がイマイチ。
前々から言われていることですが、候補者が寄せ集めでは難しいですね。

他の少数政党には、入れてはいけません。
「少数意見を取り入れる」とか言いつつ、
彼らがやっているのは左翼の代弁行為ですから。
無党派層は少数政党に騙されてはいけません。


【現状とこれから】

Yahoo!みんなの政治より上記キャプチャは引用。

これが現状。→は展望。

・与党系 103議席/242 →121議席以上ほしい。

自民党(安倍) 84議席 →120単独でほしい。
公明党(学会) 19議席 →宗教票に頼ってほしくない。

・野党系ほか 139議席/242 →120以下にしたい。

民主党(オワコン) 86議席 →20くらいで十分。
生活の党(小沢) 8議席 →0で。少数政党入りして。

みんなの党(渡辺) 13議席 →50くらいほしい。

日本維新の会(石原・橋下) 3議席 →50くらいほしい。


共産党 6議席  →消えていい。
みどりの風 4議席 →消えていい。
社民党 4議席  →消えていい。
新党改革 2議席  →消えていい。


【解説】
参議院選挙は、3年毎に半数改選なので、121議席が動きます。
上記の→展望は、今回の選挙で実現する予想ではないです。
ただ、6年後にこうなっているべきだ、という展望になっています。



【筆者が思う欠格候補】
比例区の目立った欠格を上げておく。参考になると思う。

また、任期満了時(6年後の2019年)において、
国会自身が決めた「後期高齢者(75歳以上)」になる候補も挙げる。
筆者は、国の行末は若者こそが決めるべきだと考えている。
老い先短い老人が、保身を考えて政策を決めると、道を誤るからだ。


・自民党(比例)

×太田房江、元大阪府知事 
大阪府の財政を悪化させた人。

×渡辺美樹、元ワタミ会長
労働者から見たら、全く支持できない政治思想の人。
経営者やってればいいのに、なぜ政治に出ようとするのか。

×佐々木洋平(71)
参議院議員の任期は6年。77歳までやるつもりなのか?

×山東昭子(71)
参議院議員の任期は6年。77歳までやるつもりなのか?


・民主党(比例)

×石井一(78)
参議院議員の任期は6年。84歳までやるつもりなのか?

×ツルネン・マルテイ(73)
参議院議員の任期は6年。79歳までやるつもりなのか?


・生活の党(比例)

×三宅 雪子
元民主党の自作自演でジャンプしてコケた人。小沢ガールズ(笑)

×広野允士(70)
参議院議員の任期は6年。76歳までやるつもりなのか?

×山岡賢次(70)
参議院議員の任期は6年。76歳までやるつもりなのか?


・日本維新の会(比例)

×中山恭子(73)
参議院議員の任期は6年。79歳までやるつもりなのか?

×アントニオ猪木(70)
参議院議員の任期は6年。76歳までやるつもりなのか?
猪木が国政って『ネタ』、もう古くないですか。
石原慎太郎の考えがわからない。
猪木で人気が取れると思っているとしたら、勘違いだよ。

×上野公成(73)
参議院議員の任期は6年。79歳までやるつもりなのか?

×桜井よう子(71)
参議院議員の任期は6年。77歳までやるつもりなのか?

×高田貴代子(75)
参議院議員の任期は6年。81歳までやるつもりなのか?


2012/12/08

【2012年衆議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか


【シンプルに】

政党の数が多すぎるので、シンプルに考えるべき。

○投票していい政党 (選択肢になる政党)
自民党、日本維新の会、みんなの党

×投票してはいけない政党 (選択肢にできない)
A:民主党、≒未来の党、公明党、共産党
B:社民党、大地
C:国民新党、新党日本、改革

(Bは、比例で1議席しか取れない予測。1人政党は無力。)
(Cは、比例で議席を取れない予測。投票しても死票になる。)

※予測は、共同通信の記事による。

【2012衆院選】各党の推定獲得議席数=2012年12月4、5両日、
全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査(共同通信社調べ)




【結論】
無党派層は、この順番で投票すれば後悔しない。

↓無党派層が投票する政党↓
○1自民党(安倍晋三)
○2日本維新の会(橋下徹)
○3みんなの党(渡辺喜美)

~▲~候補者がいなくて仕方なく入れる壁~▲~
×4公明党(≒創価学会)
×5民主党
×6共産党
×7未来の党(≒小沢民主党)
※4~6の順位は、平均的な候補者の質で決定。
7の候補は総じてダメ。入れてはいけない。

=×=投票しても死票になる壁=×=
×8社民党、大地、国民新党、新党日本、改革
※1票を投じても、死票になるから無意味です。


【根拠・考察】

筆者の考えでは、小泉純一郎政権以降の
ディスカッションタイム(党首討論)をはじめとした
二大政党制の仕組み自体は、日本も取り入れて正解である。

2012年11月14日の、野田vs安倍の党首討論において、
安倍の追求に、野田が16日解散を宣言したのは、
この仕組が上手く働いた事例だろう。
非常にドラマティックだし、国会に注目を集める。
これは軽く見られがちな点だが、民主主義国家では、
一般国民が国会に注目することが、正しい判断の前提となる。
つまり、意外にも、重要なポイントである。
だから、二大政党制の仕組み自体は維持するべきである。
では、どこが第一党で、どこが第二党になるべきか。


○筆者の選択=自民党vs日本維新の会

今回の衆議院選挙は、「自民党」が第一党になるだろう。
安倍晋三総理大臣の再誕である。
これは4年前にマスコミと民主党に騙された反動から、当然の結果。
つまり、与党は自民党である。

では、二大政党制のもう一辺、野党はどこか。
筆者は、「日本維新の会」がいいと考える。
自民党が中道だから、日本維新の会は右派である。

自民党には、ともかく経済政策を頑張って欲しい。
今回の選挙では、経済政策のプライオリティが最も高い。
経済政策がうまくいけば、
企業が潤い、雇用が増えて、税収も増える、
若い人に金がいき、少子化が解決の方向に向かい、
長期的に見れば、社会保障費の負担割合が減らせる。

「デフレなんだから、インフレに向かわせよう。」
これが、安倍晋三の政策である。至極真っ当である。
こんな当たり前の政策を日銀はずっと拒んできた。
リーマンショック以降は、世界の先進国がこの方向なのに、
日本だけ金を刷らなかった結果、記録的な円高不景気だ。

反面で、少し気がかりなのは、外交である。
売国外交に定評がある民主党とは違い、
自民党なのだが、それでも外国との対応には甘さが見える。
筆者は、対中ODAや対韓通貨スワップを、
外交の場でのカードとして使うべきだと考える。
対北朝鮮の食糧支援も同じで、
横田めぐみさんを帰国させたら10億円の支援を約束すればよい。
対ロシアの石油採掘の技術経済支援も同じ、
北方領土を日本に返還したら、支援してやればWinWinだ。
自民党には、そういう駆け引きができてこなかった歴史がある。
外交は戦争と同じなんだから、情けをかけてはいけない。

そこで、日本維新の会には、頑張って欲しい。
維新の会には、あの暴走老人、石原慎太郎がいる。
外交になにかあったら、石原慎太郎がウルサイというプレッシャー。
これが、日本の外交を正常化させる一つの担保になる。
老人ばかりがあんまり増えすぎても、困るけどね。笑
橋下徹市長が、来年の参議院選挙で合流するんじゃないかな?

あと、自民(公明)に、日本維新の会が連立するんじゃ?
ってマスコミの予測があるが、外すと思う。
それじゃ、せっかく橋下徹市長が新政党立ち上げた意味がない。


×マスコミのオススメ(笑)=民主党と未来の党
民主党に、もう力はない。
離党者続出で、選挙後も空中分解し続けることが目に見える。
もともと極左な社会党や、中道な自民党が集まってて無理がある。

民主党から先行的に離党した集まりが
未来の党である。あの卒原発オバちゃん。
民主党から逃げた人たちは小沢チルドレン。
自分の選挙区の候補を検索すれば、元民主党だとわかる。
こんなゴミみたいな集団をマスコミが推している謎。
あれだけ小沢一郎の刑事裁判ネタを扱っておいて、
手のひら返しして、選挙では小沢一郎政党を応援するマスコミ。
そういえば、同じくマスコミが推した2009年当時の民主党も、
「鳩山由紀夫政権は、小沢一郎の傀儡政権だ」とか言われてた。

そもそも、「卒原発だ、脱原発だ」って、
それは、電気代金の高騰を伴うことは確実で、
一般家庭に一番電気を使わせているテレビなんて、
節電のために誰も見なくなるんじゃないか???
つまり、未来や社民が勝てば、テレビが終了する件。笑
マスコミは、そのことに気づいていない。自暴自棄なのか。




【脱原発】

なんか、311を経験した日本が、
せっかく建設的に脱原発を話し始めたのに、
それを、極左勢力が利用してもっていってしまって残念。
脱原発が彼らの新しい食いぶちにされてしまった。
もっと技術的につめた話し合いをするべきだと思う。

基本的に、原発というのはコントロールが難しい。
1999年の東海村JCO臨界事故では、
バケツをつかったずさんな管理をしていたことが原因とされる。
2011年の福島第一原発事故は、
ずさんな管理監督のせいで、安全基準が更新されず、
なぁなぁに運用しているうちに地震が起きてしまった。
これらは、明らかに人災である。

コントロールが難しい点では、
原発はエヴァンゲリオンみたいなものだと感じる。
第拾七話でアメリカのNERV第2支部爆発(消滅)時、
ミサト「よく分からないものを無理して使うからよ。」
リツコ「それはエヴァも同じよ」
というシーンがある。福島第一原発事故とかぶる。
エヴァンゲリオンの場合は、
一流の科学者や軍事関係者が集まって、研究している設定だ。
このへんは、宇宙研究をするJAXAやNASAと同じである。

でも、原発ではそうとはいえない。
原発をアメリカから輸入してきて、運用してみたり、
よく分からないまま、更新もせずに使い続けたりする。
東京電力社員ではなく、派遣社員に運用させている。
まるで、腫れ物扱いである。

せめて、運用だけは、しっかりした人達に、
ちゃんとしたマニュアルに沿った方法でやってほしい。
逆に、そうでなければ、安全性を保てないだろう。

筆者としては、原発なんてやめて欲しいのだが、
産業界的には、経済が死んじゃうからそうもいかないだろう。

だから、ここは現実的に、こういう案でいってほしい。
1.現存する原子力発電所は、特別法を作って、国が全て没収。
2.その維持管理運用は、国が全て行う。
3.運用をする人たちは、自衛隊の人にお願いする。(ごめんなさい)
4.作った電気は、原子力発電所をもっていた会社に売ってあげる。

今までどおり、電力会社に維持管理運用を任せていては、
再度の事故は避けられないと考える。



(2013年3月追記)

中山成彬議員の国会質疑が話題になった。
以下は、中山議員本人がアップロードした動画。(Twitter)


○筆者の選択=自民党vs日本維新の会
と記事に書いていたが、これが現実化したといえる。

「事実認定の場面」では、
中山議員の質疑に、自民党は反論していない。
つまり、事実認定について見解が一致している。

そのうえで、具体策について、自民党は、
他国との協調を理由に、検討するに留まっている。
自民党は与党であるから、慎重な答弁が必要だ。

この質疑は、すごく理知的な議論であると感じた。
しっかりとした情報源に基づいた質疑をぶつけて、
政権与党が、どのような対応をするか受け答えをする。
非常に「大人な質疑」であると筆者は感じた。

それに比べて憲法クイズをしてしまう民主党(小西洋之)に呆れる。
国民は、抽象論ではなく、具体的解決(政治)を求めている。
人権の包括規定が13条だろうが、1条だろうが、人格的利益だろうが、
ハッキリいってどうでもいい。国会の仕事は、立法だ。
究極には、憲法を改正して包括規定を100条にすることだってできる。
それなのに、憲法クイズとは。もはや、民主党は日本に不要だと感じる。


参議院選では、筆者の二大政党制の青写真はより鮮明になるだろう。
その頃に、また、記事を書こうと思う。お楽しみに。
→【2013年参議院選挙の攻略法】無党派層はどこに入れるべきか

2008/12/22

ストリートビュー賛成。



ストリートビューについて市民が思うこと。

自分は町田市で育ち、相模原市に住んでいる。
子供の頃から今まで生活するには町田駅を利用しており
今もそのことは変わっていない。

そんな自分にとって町田市や相模原市は
ホームタウンであり、それなりに思い入れがあるのだが
最近、市議会がバカなことをしている。

そう。
ストリートビューへの反対だ。

町田市議会が10月9日に意見書を出し、
相模原市議会が12月21日、町田に追従した。



正式名、Googleストリートビューとは
Googleのサービスであり、
360度自分が車道に立っている視点で
地図上の景色を見られるという画期的なサービスだ。

大きな地図で見る

百聞は一見にしかず。
上のフレームはそのストリートビューで
町田市役所を表示させたものである。

もちろん、リアルタイムの映像ではないため、
ここに写っているモザイク入りの顔の人たちは
今この場所にはいないことになる。

そんなストリートビューに対して、
最初に反対意見を出したのは町田市議会である。

watch記事によるとこんな要望だ。(太字引用)
1)当該サービスにつき国に寄せられた意見の
 実態調査をはじめ、現状把握に努めること。
2)インターネットを利用しない国民に、必要な広報活動を行うこと。
3)住居専用地域の公開の適否につき、国民の意見聴取の上、
 事業者に対する指導を行うこと。
4)個人や自宅等を無許可で撮影し、無断で公開する行為につき、
 都道府県迷惑防止条例上の迷惑行為として加えることを検討すること。
5)必要に応じて法整備を行うこと。


おっとすごくツッコミどころ満載の内容だ。(笑)

「2)インターネットを利用しない国民に、必要な広報活動」 ってなに?
町田市議会が->国に要望するってことは、
国が地デジのように草彅剛を使ってCMで
「みなさんこんにちわ。
皆さんのご自宅はグーグルによって盗撮されています。
盗撮された画像はインターネットで見られます。
注意してくださいね(^з^)-☆Chu!!」
というようなネガティブキャンペーンでも行えというのか?

むしろ、お前ら市議会が市民であるオレに対して
反対意見を採決することをちゃんと広報しろ!といいたい。
(↑町田じゃなく、相模原市民だけど。どっちもやったから同じ。)
市民が知らない間に法案や議決が
いつの間にか通ってしまうのは、国も市議会も同じだね。


3)住居専用地域の公開の適否につき、
国民の意見聴取の上、事業者に対する指導を行うこと。

これも正しいことを言っているようで間違っている。
住居専用地域とは、閑静な住宅地といわれる場所だろうけど
そこを撮ったからなんなんだ?
もし嫌がる国民がいたらそれを部分的に削除するように
国がグーグルに対して指導をしろってことか?
なにを言っているんだ、町田市議会は・・・
国に、憲法 第21条が禁じる「検閲」をしろってことか???

グーグルが「街の情景を撮影し、
 これをネットに公開する権利」
は保証されている。
それに異議があるのなら、
異議がある国民が"司法に訴える"べきであって
具体的な訴えがないのに"行政が動く"のはありえない。
町田市議会は国に動けというのである。検閲をしろ、と。

2)と3)をあわせると市議会の考えがわかる。
草彅剛を使ったCMでネットを使わない国民に不安感を煽り
不安感をもった国民に意見聴取をしてグーグルを検閲しろ 


そんでそういう空気を自作自演で作っておいて
次の段階にいけ、と。次の段階とはこうだ。
4)個人や自宅等を無許可で撮影し、無断で公開する行為につき、
都道府県迷惑防止条例上の迷惑行為として加えることを検討すること。
5)必要に応じて法整備を行うこと。


勘のいい人は何をしようとしているのかわかったはず。
つまり「グーグル検閲法を作れ」と市議会が国に要望しているのだ。

4)は都の条例レベルでの改正を求めており
5)は国会でグーグル検閲法を作るように求めている。

もっと言えば
「法制化して規制するためにはどうすればいいのか」

を市議会議員たちは考え、結果ありきな意見を発表したのである。

バカらしい。時代遅れ。頭固い。頭悪い。
市議会ってそういうレベルの連中が集まっているんでしょうね。


   家が撮影されて何となく嫌だ

という不安を理由に市議会は
「グーグルに圧力をかけろ」と言っている。
けど本当に「個人の家」ならば
気にしなければいいだけの話ではないか。

別に家を撮られたからなんなの?
ぜんっぜん気にならないんですけど。
むしろ田舎の方にある自分の祖父の家が
ストリートビューに写らないことが逆に残念なくらいだよ。


こんな動きの裏には後ろめたいことをしている人を
守ってやろう
というような議会の利権さえ感じてしまう。

市議会議員が豪邸に住んでいたらそれを見てやろう、とか
なんでこいつはこんなに金持ってるんだ?とか
そういうイカガワシイことを明らかにしたくない人が
議会に圧力をかけてるんじゃないか。そんな気がしてならない。
市議会議員の住所はネットで公開されていますしね。

そもそもそんな陰謀めいたことを
考える力が市議会議員にあるのかも疑問だ。
町田市議会には若い人もいるが、年齢では50代が一番多い。
最高齢の70代(昭和9年産まれ)の議員なんて
ネット?なにそれ?おいしいの?状態ではないか。

この人たちが本当にストリートビューの
正しい使われ方を知っているとは思えないし、
誰かに悪い噂だけを吹き込まれて
不安にかられて法制化意見を議決をしてしまったのではないか。

そうだとすれば、町田市議会が起こした
集団ヒステリーに巻き込まれないように
国民はストリートビューのなにが悪いのか、
本当に悪いサービスなのか、注視すべきだろう。

自分が住んでいる相模原市の議会は
既に町田市が起こしたヒステリーに巻き込まれており
一般市民も気をつけていかなくてはならない。
さもないと、いつネガティブキャンペーンが
テレビCMで始まるとも限らないのだから。




(2009/2/19追記)

アメリカでプライバシー侵害を訴えた裁判で
アメリカ連邦地裁が原告の訴えを棄却しました。(記事/魚拓)

はい。Googleの本家アメリカの裁判所でも
ストリートビューによるプライバシー侵害は認められませんでした。
これでも町田・相模原の地方議会は
国に検閲法や検閲条例制定を求めていくのでしょうか。

もし続けるようなら、次の地方議会選挙が楽しみです。



(2009/6/22追記)
オランダではストリートビューが犯罪者検挙に役立ったそうです。
Googleストリートビューの写真を元に窃盗犯を逮捕する

建設的ですね。



(2009/6/22追記)
はい、総務省から『合法』見解がきました。
グーグル・ストリートビュー「違法でない」…総務省部会(読売新聞)(魚拓/Yahoo)

町田と相模原の市議会・・・( ´,_ゝ`)プッ

(以下太字、読売新聞より引用)
グーグル・ストリートビュー「違法でない」…総務省部会
 情報通信サービスを巡る問題を検討する総務省の作業部会は22日、インターネット上で街並みの画像を閲覧できるグーグルの「ストリートビュー」(SV)について、「ぼかし処理などが行われている限り、大部分はプライバシーや肖像権との関係で違法とならない」との見解をまとめた。


 塀の上から自宅の敷地内をのぞき見るように撮影されたといった批判が住民から相次いだため、グーグルは先月、街頭を撮影するカメラの高さを40センチ下げ、画像を撮り直すなどの対応策を発表している。

 作業部会では、SVのような道路周辺の映像サービスについて、個人を特定できないような画像処理を行っていることなどから「現時点では、個人情報保護法の義務規定に必ずしも違反しない」とした。その上で、画像公開後の削除要求への対応などの徹底を提言している。

(2009年6月22日19時31分 読売新聞)





(2009/12/末追記)
>町田市議会には若い人もいるが、年齢では50代が一番多い。
>最高齢の70代(昭和9年産まれ)の議員なんて
>ネット?なにそれ?おいしいの?状態ではないか。

この市議会議員だけを攻めるのは不公平かもしれない。
楽天の三木谷社長が、Twitterに以下のコメントを寄せている。

今日、内閣府によばれて成長戦略について話しましたが、なんか聞く気ないというか何なんですかねあれは(笑)日本人はインターネットに悪いイメージを持っている?だって。やっぱ行かなきゃ良かったよ。時間の無駄でした。しかもメインの人が居眠りする始末。とほほ。あんなのはじめてでした。名前はやめときます。しかし、よっぽどわからなかったのでしょう。しかし、民間の人間を呼び出しといて、なんなんですかね。ひさびさにムカつきました。少なくとも国家戦略担当の副総理が日本人はネットに対して否定的だというのは無茶苦茶不味い。ネットがわかる人を国のトップにしましょう。とても迷いましたが、敢えて書かさせてもらいました。

ストリートビューに関する一件は大団円を迎えたと言って良い。
しかし、このようなヒステリックな騒動が起こってしまう背景には
「ネット?なにそれ?おいしいの?状態」に陥っているような人々が
国民、市民の代表として選ばれてわけもわからず動かしている実態がある。

三木谷社長が名を伏せて批判した人物は、
菅直人(当時63歳)である。
「日本人はインターネットに悪いイメージを持っている」
という彼のトンチンカンな発言は、
インターネットに関する不理解の象徴的な発言であろう。

この一件は、話題になり記事となっている。
原口総務相がツイッターで菅氏批判?「三木谷さんごめんなさいね!」(産経新聞)
原口総務相 ツイッターで「三木谷さん ごめんなさいね!」(J-cast)
原口総務相がTwitterで菅氏批判? 「三木谷さんごめんなさいね!」(ITmedia)

菅直人はこのことを恥じて勉強する必要がある。
他の各議員も人事だとは思わず、しっかり最新の社会情勢を勉強して欲しい。

2007/09/12

"マスコミ炎上"に潰された安倍首相

2時、安倍首相が辞意を表明した。



【戦後レジュームからの脱却】

安倍首相を追い込んだのは、
どう考えても左翼マスコミであろう。
日本経済は立ち直り、
拉致問題解決に対する態度も変わっていない。
なのに、なぜ潰す必要があったか。

その理由は、安倍首相が掲げる
"戦後レジュームからの脱却"に隠されている。
レジュームとは、体制を意味する。
つまり、これは
"戦後ずっと続いてきた日本の体制を変える"
という意味なのである。


【日本の防衛、その現状】

話が少し横道にズレる。
日本は、少なくとも憲法上は
武器を持たない国である。
しかし、軍備力ではアメリカに次ぐ
世界第2位の自衛隊をもっている。
この矛盾を、最低限の実力という
ムチャな論理で合憲解釈している。
いわば、曖昧に誤魔化しているのだ。

これはただの言葉遊びでは済まず、
今、防衛上の実害が生じ始めている。
日米安保条約で、日本はアメリカの
核の傘に守られているが、
アメリカは日本を守ることが
もうシンドクなってきている。

ブッシュ大統領は、悪の枢軸国として
リビア・イラク・北朝鮮の3カ国を挙げた。
そのうちイラクを攻撃したが、
確実に核ミサイルをもっている北朝鮮は攻撃しない。

イラクは核兵器を持っていなかったわけだが、
現実に核兵器保持を宣言している北朝鮮は、
単純に考えて、危険度がより高い国といえる。
なぜイラクは攻撃され、北朝鮮はスルーなのか。
その理由は、スルーしてもアメリカに実害がないからである。

イラクのイスラム人は、テロ好きな人たちで、
今もアメリカにテロを起こそうとしている。
対する北朝鮮のミサイルは、アメリカに届かない。
せいぜい日本に届くくらいである。
アメリカにとっていわば対岸の火事なのだ。

まとめると、アメリカは、
アメリカと日本が標的となった脅威に対しては
アメリカのために日本を守ろうとするが、
日本だけが標的となっている脅威に対しては、
アメリカの利益にならないので、日本を守ろうしない。
つまり、"自分の身は、自分で守れよ!"
という当たり前の話をアメリカはしているわけである。


【日本はどうすべきか】

日本を取り巻く防衛上の環境は、
戦後20世紀と大きく異なってきている。

自国を他国に守ってきてもらった日本が、
ここにきて、自国を自国で守る必要がでてきたのだ。
では、現状に対して、日本はどうするべきか。

安倍首相が掲げた答えが、
"戦後レジュームからの脱却"である。
つまり、日本を憲法上戦える国にしよう。
ということである。
これによって、憲法改正の議論になってくる。

安倍政策に賛否はあろうが、
問題に対する1つの解決案を安倍首相は提示した。


【マスコミは何がしたいのか?】

安倍首相の提示に対して、マスコミはどうすべきか。
その解決案に対する問題点を指摘して修正を促したり、
全く別の案の可能性を示唆して、民衆に訴えるべきだ。

だが、マスコミにはそんな能力がなかった。
なぜなら、日本のマスコミは海外のマスコミと違い、
そもそもそういう専門的な仕事ではないからである。
要は頭が悪い人がやっている仕事なのだ。

さらに、日本のマスコミは左翼体質である。
政府がやることは、内容が理解できなくても
とりあえず批判するのが使命だと思っている。

そこで、防衛という差し迫った問題を放置して、
スキャンダルにより追い込む作戦に打って出た。w

これが、安倍内閣閣僚に政治と金問題が
噴出(しまくりなほどに)しまくった原因である。



【2chネラと同じ行動をしたマスコミ】

Wikipediaに、炎上 (ブログ)という言葉が載っている。
定義を引用すると、
「ブログのコメント欄に、ブログ主に対してコメントが殺到すること」とある。

具体的に言えば、こんなとこである。
ブログ主が個人のブログで発言
     ↓
その発言に異議のある第三者がそれを発見
     ↓
2chで、祭になる
     ↓
2chネラが、そのブログにコメントを投稿しまくり、
過去の発言から、あら捜しをして、さらに祭になる
     ↓
ブログが炎上する


今回、マスコミはこれと同じことを、
国家に対してやってしまったわけだ。

安倍首相が戦後レジュームからの脱却を目指す
     ↓
その発言に異議のある左翼マスコミがそれを発見
     ↓
マスコミで、安倍祭になる
     ↓
マスコミが、安倍政権の全てに批判的になり、
閣僚のアラを細かに探して、徹底的に叩きまくる
     ↓
安倍政権が炎上する


「2chネラと同じ」といったが、
対象がただのブログではなく、国家であり、
やっていることのレベルは、2chネラ以下である。



【マスコミに流されるバカな国民も問題】

たとえマスコミが、安倍祭をしたところで、
国民がその報道合戦に流されなければ問題ない。

しかし、先の参院選で、国民はマスコミに騙された。
マスコミが"アンチ安倍・アンチ自民党"報道をし、
それに流された国民は、
「アンチ自民党だから」という理由で民主党に投票し、
参議院で民主党が圧勝してしまった。

それで調子に乗った小沢民主党党首は、
日米関係を悪化させかねない行動をした。
テロ特措法の延長議決に反対したのである。
政権政党じゃないから、無責任な言動ができるのだ。
民主党をアピールする政治的パフォーマンスである。

これに対するマスコミの批判はほとんどない。
小沢代表の政策秘書が、先月公職選挙法違反を侵したが、
マスコミ批判が少ないのはなぜだろうか?

マスコミは、自分たちに大した能力がないのに、
国民を世論誘導しようと必死である。
騙す方が悪いのは大前提だが、
騙されるほうもアンテナ張って自衛をするべきだ。


【拝啓・安倍首相】

前任の小泉前首相は、首相としての能力に秀でていた。
彼は、「特にコミュニケーション能力」が
他の政治家とは比べ物にならないくらいあったと思う。

こんな能力は、政治家として活動するために
最低限の資質なのだが、日本の政治家にはこれが欠損している。

小泉首相はこの能力を最大限に活かし、
毎日、直接、記者会見でマスコミの質問に応じ、
これが、政治を少しだけ国民に身近にした。

安倍首相もこれを引き継いだが、
どうもうまくいっていなかったように思える。
しかし、それはそれで仕方ないと思う。
一問一答が得意でなく、マスコミの際どい質問に
答えにつまってしまうこともあるだろう。

それならば、定例会見は別のスポークスマンに任せ、
自身は、ミスのない政策に沿った内容の文章を読み上げるだけ、
というアメリカ的な形式でもよかったのではないだろうか?

安倍首相は小泉首相の改革を継ぐとは言ったが、
小泉首相のクローンになることなど望まれていなかった。

もし、次のチャンスがめぐってきたら、
オリジナルな安倍内閣として、政権を運営して欲しい。


まぁ、それは置いといて言いたい。安倍、乙。




(翌日追記)
今日(13日)、ニュースステーションで
古舘伊知郎が鳩山邦夫法務大臣と
「安倍首相の辞任」について話していた。

鳩山大臣は、安倍首相が辞任するまでの
経緯(健康問題を含む)を話していたが、
それに対して古舘伊知郎は、
「体調など理由にならない。
 一国の首相がそんなんじゃ無責任」
とでも言わんばかりの口調でまくし立てた。

突然の辞任の原因となったのは、
マスコミがスキャンダラスなネタばかりで
執拗な批判を繰り広げたからだろうが!


イジメた子供が、イジメられた子供の自殺を批判している。
そう感じた。

マスコミは、どこまで過ちを犯すのだろう。
いつ、ブログ炎上と同じことをしていると気づくのであろうか。

安倍首相が戦後レジュームからの脱却を目指す
     ↓
その発言に異議のある左翼マスコミがそれを発見
     ↓
マスコミで、安倍祭になる
     ↓
マスコミが、安倍政権の全てに批判的になり、
閣僚のアラを細かに探して、徹底的に叩きまくる
     ↓
安倍政権が炎上する
     ↓
安倍総理が報道のストレスによって体調悪化
     ↓
公務に耐え切れなくなり、辞意を表明
     ↓
マスコミが「いくら体調が悪いからといって、
一国の首相が突然やめて無責任ではないか?」とまた叩く ←イマココ
     ↓
(          )

カッコ内に、「安倍首相の体調がさらに悪化」などが
入らないことを祈っている。




マスコミの良識が問われる。
オナニーマスコミに良識があるか、そもそも疑問だけど。