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2013/09/30

結局、WiMAX2+は、買いなのかどうなのか。【10月31日開始を前に。】(HWD14の地雷疑惑についても)

・関連記事
【WiMAX2+】BIGLOBEと@niftyでWiMAX2+を約8000円お得に申し込む方法(暫定版)


10月31日にサービス開始がせまり
ようやくUQの公式情報が出てきた。




【料金】

気になる月額料金は、
UQ Flatツープラスの2年契約の期間内は、
おトク割(525円引き)が適用され、
「月額3880円」になる(UQ公式・25ヶ月まで)。
だから、WiMAX1と同じ料金となる。
これは、とりあえず、好印象だ。


【速度制限】
速度制限はどうか。

・WiMAX1モードで使う場合は、
いままで通り速度制限がない。
「ノーリミットモード」と呼ばれる。

・WiMAX2+モードで使う場合は、
サービス開始当初は、速度制限がない。
(ただし、2015年4月までの留保付き)
「ハイスピードモード」と呼ばれる。

・LTEモードで使う場合には、
7GB以上の利用で、
LTEモードだけに速度制限がかかる。
(WiMAX1とWiMAX2+には速度制限がかからない)
これは、auの4G LTE通信の制限と同じ。
「ハイスピードプラスエリアモード」と呼ばれる。

※2 ハイスピードモードにおいて、課金開始日を含む月の翌月を1ヶ月目として、24ケ月間は、通信速度制限は実施しません。ただし、「ハイスピードプラスエリアモード」による通信量の合計が月間7GBを超えた場合、その月の「ハイスピードモード」での「WiMAX 2+」の通信速度が128Kbppsに制限されます。
また、当日を含まない直近3日間の「ハイスピードモード」での「WIMAX 2+」および「ハイスピードプラスエリアモード」での通信量が1GB以上となった場合の通信速度制限は2015年4月以降適用になる可能性があります。


LTEモードは、あくまでオプションなので、
使わなければ、自動接続はされないだろう(と祈る) 。
※この警告画面を見ると、切替時に確認がされるっぽい。
ただ、1パケットでも使うと、1055円が徴収されるので注意。
そういう設定が用意されているといいんだけど。。。
(筆者的には、そもそもLTEイラネーって感じなのだが。)

あくまでWi-Fi Walker WiMAX2+ HWD14という
WiMAXとLTEに両対応する変態機種固有の問題として、
割りきって考えて、 LTEモードは無視して考えよう。笑
(他社=NECやシンセイは、LTE非対応の可能性もあるから。)

そうすると、とりあえず、サービス開始当初においては、
WiMAX1部分はもちろん、WiMAX2+部分についても、
速度制限がなされないことが確定した。これは、素晴らしい。

ここだけの話、2年後にWiMAX2+において、
速度制限を設けるとなれば、批判殺到するよ。笑
2年後には、より高速な通信方式ができていて、
トラフィックにも余裕があるだろうから、速度制限しないっぽい。


【エリア】

サービス開始当初のエリアは、
東京都の環状七号線の内側となる。
地方の人はわからないかもなので、地図を。
交通安全協会のホームページから引用。笑
上記の地図を見ればわかるように、
東京都の中でも、中心部分のみで、
サービス開始当初にWiMAX2+が使える。

逆にいえば、サービス開始当初に、
「WiMAX2+が使えない」という
ほとんどの都道府県在住の人にとって、
10月にWiMAX2+ルーターを買うメリットはない!(結論)

http://www.uqwimax.jp/service/area/
とはいえ、徐々にエリアは拡大するから、期待しよう。
TD-LTE方式に妥協して生まれたWiMAX2+(記事)では、
既存の施設を転用することができる(らしい)ので、
エリア拡大は、WiMAX1のときよりは順調にいくかも。

11月には、エリアマップも出るそうなので、
ワクワクテカテカしながら、横浜に来ることに期待。
予定では、2013年度末に神奈川県の一部に来るはず。
2014年3月には、結構使い物になるようになるかもね。



【まとめ】

サービス開始当初に、
「WiMAX2+が使えない」という
ほとんどの都道府県在住の人にとって、
10月にWiMAX2+ルーターを買うメリットはない!(結論)


と書いたのは、こういう人達は、
たとえ対応ルーターである
「Wi-Fi Walker WiMAX2+(HWD14)」を手に入れたとしても、
結局、「WiMAX1(ノーリミットモード)」で使うことになるからである。
※まぁ、「LTEモードを月額1055円追加で払って使いたいんだ!」
っていう稀有な人がいるかもしれないけど。。。うーむ。笑
(7GB制限がある以上、代替回線は他社でもある気がする。)

だから、WiMAX2+は、とりあえず、年内は、
ヒトバシラーの方々の報告を見てやりすごすべきだろう。

筆者的には、
既にバンバンとキャッシュバックキャンペーンが打たれている
WiMAX1の「1年契約」でお茶を濁しつつ、
WiMAX2+のエリアが自分の居住・利用地域まで来た段階で、
「Wi-Fi Walker WiMAX2+(HWD14)」よりも進歩したルーターを入手し、
パワーアップしたWiMAX2+を使うほうがよっぽど合理的だと思う。

(追記1)
「Wi-Fi Walker WiMAX2+(HWD14)」のWiMAX2+で、
無線接続において、USB有線接続よりも、速度が遅すぎる、
というレビュー記事が見られます。
「PCWATCH」では、有線100Mbps超えなのに、無線9Mbps(PC接続)。
>無線LANで接続した際の結果は芳しくなく、WiMAX 2+で下り8.3Mbps、上り7.6Mbps、WiMAXで下り2.8Mbps、上り2.9Mbpsという結果に終わった。 USBと比べて余りに低いので、Nexus 7(2013)ででもSpeedtest.netアプリを利用して計測したのだが、WiMAX 2+で下り11Mbps、上り7.65Mbpsと似たり寄ったりな結果だった。 
「ITメディア」では、無線9Mbpsになってしまうこともある(スマホ接続)。
>WiMAX 2+にしてもLTEにしても、すべての測定で測定する回によってその値が大きく変わる傾向にある。 WiMAX 2+では、下り測定の最も低い値で9Mbps台というのがあり、さらに、20Mbps台40Mbps前後の結果がほぼ半分ずつとなった。

この件について、UQの見解では、
>基地局間の干渉と無線LAN接続における
>無線電波の干渉が速度を低下させる原因 とされているけど、
筆者的には、「あ・・・このルーター地雷だ・・・(察し)」という印象。
WiMAX1も、初出のルーターはチューニングができていなかった。
※HWD14は、WiMAX1ルーター(Aeroや3800R)と比較して、
WiMAX1のスピードでも劣っているものと考えられます。(数字を見ると) 

まぁ、来年になっても他社製WiMAX2ルーターがでなければ、
選択肢がないから仕方がないけど、HWD14からは地雷臭が。。。笑
そんなわけで、早くシンセイとNECが、WiMAX2+ルーター出せと。
(追記1以上)

(追記2)
発売後、ロケットニュースのレビューがきてた。

【検証】超高速データ通信『WiMAX』と『WiMAX2+』どっちが快適か勝負! 繋がれば超快適だが欠点も露呈
まず、WiMAX2+のスピード。@HWD14
>『RBB SPEED』+ iPad Air 4G
>・新宿WiMAX2+: 下り38.01Mbps 上り2.05Mbps
>・原宿WiMAX2+: 下り21.73Mbps 上り1.60Mbps
>・渋谷WiMAX2+: 下り17.42Mbps 上り6.88Mbps
>・六本木WiMAX2+: 下り33.50Mbps 上り4.61Mbps
少なくとも、新宿(38)と六本木(33)では、
WiMAX1では出なかった38Mbpsが出ていて進化を感じる。
2013年2月のAero=WiMAX1のレビュー記事(ITメディア)を読むと、
>SPEEDTEST.net+GALAXY Note 2 SC-02E
>強電界では下り最大26.02Mbps/平均21.95Mbps
WiMAX1で、このスピードなので、
原宿(21)と渋谷(17)では、WiMAX2+として、ちょっと不満かな。

次に、WiMAX1+のスピード。@HWD14
>『RBB SPEED』+ iPad Air 4G
>・新宿WiMAX: 下り1.98Mbps 上り2.10Mbps
>・原宿WiMAX: 下り5.12Mbps 上り2.23Mbps
>・渋谷WiMAX: 下り10.60Mbps 上り2.09Mbps
>・六本木WiMAX: 下り5.73Mbps 上り2.16Mbps
HWD14でのWiMAX1のスピードは、
お世辞にも速いとは言えない。むしろ遅い。
計測時の画像を見る限り屋外でテストされている。
強電界なんじゃないかなぁ、と思うのだが。

【IT革命】高速データ通信『WiMAX2+』のルーターは新機能として「WiMAX2+にしか接続しない」というモードを作るべき
しかも、「WiMAX2+がつながる場所で、
WiMAX1になってしまう」という
不具合があるので、ちょっと残念だな。
これはファームウェアアップで改善できるだろ。

(追記2以上)

WiMAX2+にあっては、サービス開始当初の110Mbpsが上限ではなく、
「2014年中頃か秋ぐらい」に220Mbps対応の端末投入が予定される。
そうすると、サービス開始して、間もない段階のWiMAX2+を、
「2年契約」で2015年11月まで長期利用するのは、誤った選択だろう。

少なくとも、この2つの条件が出揃うまでは待つべき。
(1)ファーウェイ以外のルーター(NECやシンセイ)が出ること。
(2)大手MVNO(@nifty,Sonet,GMO,BIGLOBE)が出揃うこと。
※ルーター本体は発売開始3ヶ月でMVNOにて「0円」になる傾向。笑

WiMAX2+、いつ買うか!来年でしょ!

まとめとして。
筆者が前々からグイグイ押しているように、
@niftyのWiMAX1を1年契約で使っておけば間違いない!

※筆者は、WiMAX予想に関しては間違えることに定評があります。(自社比)

2013/09/25

SoftBankスマートフォン・iPhoneで、 「S!ベーシックパック」を解約・解除できないのは、説明義務違反。


スマホ(DHD)購入から、はや2年が経過。
月々割(月980円×24ヶ月)が終了してしまったので、
そろそろ契約プランを見直そうと思い、
「S!ベーシックパック」(月315円)を解約しようと考えた。

んで、ソフトバンクショップ店頭に行ったら、
スマホでは「S!ベーシックパック」を解約できない、と告げられた。

御存知の通り(かは知らないが、)
ガラケー時代には、「S!ベーシックパック」を普通に解約できた。
解約した場合には、ガラケーのヤフーボタンを押して、
Yahoo!ケータイ」のトップページだけは表示されるが、
それ以降のインターネットにはつながらなかった。(当然)

それが、いつの間にやら、
SoftBankのスマートフォン(iPhoneでも)では、
「S!ベーシックパック」の解約ができなくなったらしい。

このことは、↓には、明示されていない。
インターネット接続基本料 | 料金・割引 | ソフトバンクモバイル

S!ベーシックパック(i) | iPhone | ソフトバンクモバイル


料金の仕組み
SoftBank スマートフォンをお使いになるには料金プラン、インターネット接続基本料、パケット定額サービスにご加入いただく必要がございます。

適用時期について
・S!ベーシックパックにお申し込みの場合は、加入日から適用(月額使用料は日割計算)となります。
・S!ベーシックパックを解除、もしくは解約される場合は、解除・解約日までの適用(月額使用料は前日までの日割計算)となります。


料金の仕組みを見ると、「ご加入いただく必要がございます。」とあるものの、
適用時期についてを見ると、「解除、もしくは解約される場合」と書いてあり、
これは、日本語的には、「解除・解約することができる」という内容に読める。

これについて、157に聞いてみると、
(ガラケーでは、いまも「S!ベーシックパック」の解除・解約が認められており、)
ガラケーに機種変更した場合を踏まえた記載である、という説明がされた。
しかし、もし、そうだったら、「スマホ以外に機種変更する場合~」とか、
その旨を書くのが自然だろう、SoftBankよ。

「スマホ→ガラケー」の機種変更っていうイレギュラーな事態を
踏まえているわけではなくて、おそらく、単に記載ミスなんだろうね。

そういう質問が多いのだろう。
SoftBankの「よくある質問」には、こんな記載がある。
「S!ベーシックパック」の申し込み・解除方法を教えてください。

※iPhone/SoftBank スマートフォン(001HT以降発売機種)では、「S!ベーシックパック」のご加入が必須のため、解除はできません。


いや!それは、「よくある質問」ではなくて、
サービス概要のページに書かなければならないことだろ。
滅茶苦茶に重要な事実だぞ。解除ができない、なんて!


【問題点は?】

少し整理して話したい。

「S!ベーシックパック」について、
1.新規契約時・機種変更時に、「S!ベーシックパック」加入が必須
2.契約中利用中に、「S!ベーシックパック」契約が必須
日本語的にも契約解釈的にも、1と2は意味が違っている。

1.では、
「スマホ利用開始時には、加入してね。
でも、あくまで"オプション"(付随契約)だから、あとで解約できますよ」
という意味。

2.では、
「スマホ利用中・契約中には、解約できないよ。
S!ベーシックパックは、必須の契約内容だよ」という意味。
SoftBankは、2,の意味として、「加入が必須」を使っている。


でも、筆者のような携帯の契約に詳しい人でも、
2.のように理解することは、かなーり難しい。

前提として、S!ベーシックパックは、オプション契約である。
オプション契約は、ホワイトプラン等の必須の契約とは異なり、
それを解除したからといって、通話は問題なくできるものである。
たとえば、「グループ通話(月210円)」や「待ちうた(月105円)」等と同じ扱いである。

スマートフォンの機能的にも、WiFi運用が当たり前な海外では、
インターネット契約をすることは、まさにオプショナルな契約である。
筆者のDesireHDがHTC社のグローバルモデルであること、
iPhoneが世界中で売られているモデルであることを考えても、
そのように使われることを、スマートフォンの機能的には想定されている。

もし、S!ベーシックパックを、携帯電話の契約について
「必須の契約である」と言いたいのであれば、
SoftBankは、ホワイトプラン(月980円)とS!ベーシックパック(月315円)を、
合体させて、S!ホワイトプラン(1295円)を基本使用料とするべきだ。
ガラケー時代のように別途徴収する必要はないだろう。

筆者は、docomoとauの携帯回線をもっている。
んで、docomoとauでは、SPモードやIS NETを解約することができる。
SoftBankの「よくある質問」には、こう書かれている
「S!ベーシックパック」は、NTTドコモの「iモード」、auの「EZweb」に相当するオプションサービスです。


オプションサービスです。
オプションサービスです。
オプションサービスです。

これを読めば、docomoとauと同様に、
SoftBank自身も、「S!ベーシックパック」を、
「オプション契約」扱いしているとわかる。

付随契約にも関わらず、「加入が必須」を、
2.解約ができない、というふうに読め、というのは無理があるだろう。

【説明義務違反】

それでも、店頭で解約できない旨を明確に説明しているのであればいい。
それが、契約自由なのだから、当事者の契約内容となっていれば許される。

しかし、筆者は、DHD購入時に、家電量販店でその説明は受けていない。
また、筆者が行ったソフトバンクショップ店頭で見せてもらった紙には、
こういうふうに書かれている。(SoftBankスマートフォンご契約に際してのご注意事項)
SoftBankスマートフォンは、パケット定額サービスと、
S!ベーシックパックへの加入が必須となります。


これは、上記のサービス概要と同じ記載であり、
やはり、解約できない旨までは、書かれていない。
携帯購入時に、オプションに加入する説明を受けることと、
そのオプションを解約することができない説明を受けることとは、異なる。

これは、SoftBankの説明義務違反だと考える。
だから、SoftBankは、「S!ベーシックパック」の解約に応じるべきだ。
技術的にできないのであれば、毎月315円の返金に応じなければならない。



ちなみに、ガラケー時代にあった
「無料S!ベーシックパック」(通称・自網S!ベーシックパック)は、
新規の受付を終了しており、いまスマホに適用することができない。(157の対応より)
だから、SoftBankのスマホを使う限り、
「S!ベーシックパック」は切っても切れない存在になっていることなろう。



・参照

Softbank スマホSベーシックパックの解約(OK)

2013/09/13

FranCorea フランス人新聞記者の趣味は、 まるで韓国人のようだ。


こんな記事を、フランスの新聞
Le Canard enchaînéが掲載した。
「素晴らしい!福島原発事故のおかげで相撲がオリンピック競技になったおwww」


「日本にはもうオリンピック用のプールが福島にあるおwww」

日本語がわかるフランス人に理解してほしい。
こういう風刺画は、フランス人にとって、マイナスになる。

フランスは、国策として、国家をブランド化しており、
パリシンドロームなんて言葉もあるくらい、
日本でもとてもイメージがいい国家となっている。

逆に、日本にとって最もイメージが悪い国家は、
寒流で有名な韓国である。笑
※参照:平成24年度の総務省調査
・韓国に親しみを感じるか→「親しみを感じない」が59.0%
・現在の日本と韓国との関係→「良好だと思わない」が78.8%

そして、Le Canard enchaînéの風刺画のような攻撃・批判方法は、
日本人の目には、韓国的な下劣な批判に見られてしまう。

「福島原発事故を批判するな」という意味ではない。
東電の利権関係者以外の、
多くの日本人にとって、福島原発事故は、
悲劇であって、対処すべき大きな問題である。
2020年に東京オリンピックを迎えるべく、
福島原発の問題を解決しなければならないと考えている。
だから、建設的な批判は、むしろ歓迎である。

しかし、手足が3本になってしまうような風刺画は、
事実に反するものであり、差別(racism)を煽るものである。
日本は、広島と長崎で原子力爆弾による戦争被害を受けたが、
その被害者は、戦後いわれのない差別に苦しんできた歴史がある。
だから、「手足が3本」等のウソを用いたブラックジョークは、
日本では、厳しく「差別」として捉えられる。
まったくもって、ジョークとして笑えない。国際問題になる。

日本人はフランス人記者に、謝罪しろ、とは言わない。
韓国人とは違い、謝罪と賠償を求める民族ではない。
日本人は、いつの間にか、静かに、怒りを覚える民族だ。
だから、その影響は、フランス人全体に対する
嫌悪感として、記憶に残ってしまう。

筆者は、大学ではフランス語を選択した。
その際にお世話になったフランス人の先生は、
すごくナイスガイで、好印象をもっている。
知日フランス人は、日本人に対する批判の方法を、
本国のフランス人に対して、正しく伝えるべきだ。

2013/09/10

Qi出力対応のモバイルバッテリーが気になる


Qiと書いて"チー"と読むらしい、
(Xiと書いて"クロッシー"並に無理ある。)
Nexus7(2013)が対応したワイヤレス充電規格。

有名所だと、パナのQETM101とかが、
Nexus7需要で売れているみたい。


筆者的には、有線充電で不便を感じない。
(Slimport使ってて、microUSBが埋まっているとき以外。)

だから、家用には、あまり購買意欲を掻き立てられない。

でも、Amazonを見ていると、
Qi出力対応のモバイルバッテリーが出ているんだよね。
これは凄く気になる。

勘違いしてはいけないのが、
パナが(執筆時)出しているモバイルバッテリーは、
Qi入力対応のモバイルバッテリーであること。
これは、従来のエネループモバイルチャージャー等
と同じで、USBで出力するが、充電がQiに対応する。



んで、Qi出力対応のモバイルバッテリーっていうのがコレ。


容量とメーカーは違えど、同じ感じの製品。
モバイルバッテリーで、Qi出力に対応している。

だから、出先でNexus7(2013)の裏側に、
こういうのを固定できれば充電可能になる。
ちょっと未来的な感じがする。

問題は、どう固定するか、なんだけど、
そのへんがよくわからない。笑
固定できないと、実用性がないような。。。
また、鞄に入れている時に、
Qi充電するには、どうすればいいんだろうか。。。

そんなこんなで、購入に踏み切れないでいる。




(2014追記)
モバイルバッテリー一体型のQi送電パッドが登場


JRK-1688とかいうのが秋葉原に。
けど、これも高い。Qiって高くなるのか?



アメリカの相場だと40ドルを切っている。

このページだと、
100コ仕入れ価格が34.29ドル。
1コあたり3500円で仕入れられるハズ。
送料を入れても4000円くらいでしょ。

日本価格は、結構ボッタクリだなぁ。

米国Amazon.comは在庫切れ。





URoradAeroのファームウェアがアップデートされた。1.0.9.1→1.1.0.1


URoradAeroのファームウェアがアップデートされた。
2013年2月20日発売なので、
発売から半年以上経って
はじめてのアップデートとなる。
WiMAX技術も枯れてきたということか。

アップデートは、Androidのアプリ
URoad Magic(PLAY)から行える。
ボタンをtouchするだけでいい。
お手軽になったものだなぁ。
ちなみに、初期設定のIDとパスはadmin。
進行状況がわからないので、少し不安。笑
でも、ものの数分でアップデートが完了。
(筆者は、ACには繋がずにバッテリーでアップした。)
WEB版のルーター設定のログイン画面。
しっかり、アップデートされた。
出先のモスバーガーでアップデートした。
その場でRBBスピードテスト(PLAY)をやってみる。
Android端末は、Nexus7(2013)。電波は2本。

リリース日付:2013年9月5日
リリース内容:
①セキュリティの向上
②通信性能の改善

①セキュリティは、何が違うのか、ちょっとわからない。
②通信性能の改善も、体感できるほどではない。
まぁ、細かな修正がなされているのだろう。


というか、購入当初から、
完成度が高いルーターだったので、
コレ以上伸びしろを期待していない。

ただ、1点。直してほしいポイントは、
クレードル接続時にWiMAX回線が切断される不具合。

URoradAeroが届いたので、レビュー。【※クレードル不具合の件も記載】を参照。

筆者は、クレードル交換後に、
発生頻度は減ったのだが、たまに起こる。
まさに、この記事を執筆している最中にも起きた。
アップデート後にも解消されなかったのは残念。
シンセイでは不具合を再現できないようだが。。。
うーむ。



2013/09/06

GMOのWiMAXは、「2年契約+3万円」キャッシュバックの新バナーで、13ヶ月で違約金払って(実質)「1年契約」にすると合計19620円CBになる話。


※この記事は、以下の記事の補足記事です。
【WiMAX大手プロバイダー4社のキャッシュバック比較@2013年9月】WM3800R・URoad-Aero~スマホのパケット節約にWiMAX~


GMO WiMAXについて補足。
GMOは、2種類のバナーで、WiMAXの販促をしている。
←「1年契約」。 ↓「2年契約」↓

GMOは「1年契約」と「2年契約」のバナーを選べる。
「1年契約」だと、12000円キャッシュバック。(13ヶ月目での解約が必要。)
「2年契約」だと、30000円キャッシュバック。
バリューコマースの自己アフィリエイトあり。(6000円追加キャッシュバック)
参考:「1年契約」は、12000円+VC6000円=1万8000円。
参考:「2年契約」は、30000円+VC6000円=3万6000円。


【1年契約対決】

10月にWiMAX2+がはじまるので、今「2年契約」などモッテノホカ。
では、「1年契約」で、@niftyとGMOはどちらがお得なのか。

当ブログは、今年はずっと@niftyをオススメしている。検証した。

←@nifty
←GMOの「1年契約」

nifty「1年契約」で合計17150円CB。(○クレードル付き=2700円相当)
GMOは「1年契約」で合計18000円CB。(△クレードルなし)
なので、GMOは、「1年契約」だと、@niftyに条件で負けてしまう。

※なお、金額は、バリューコマースの自己アフィリエイト
@niftyは5250円、GMOは6000円のキャッシュバックを含めたもの。





けど、GMO「2年契約」↑の条件を読んでいて気づいた。笑
キャッシュバック特典について
・キャッシュバック特典の付与時期にご解約となっていた場合は特典の適用外となりますのでご注意ください。
・キャッシュバック特典は、端末機器お届け月を含む11か月目に「ご指定口座確認通知メール」を送信し、ご返信があった翌月にご指定の口座に振り込みます。また、振込時期までに、1.特典対象プランの変更、2.特典対象プランの解約、3.未納によるサービス一時停止または強制解約、4.「ご指定口座確認通知メール」送信日より翌々月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合、またはお受取口座情報に不備がある場合、5.その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった場合、キャッシュバック 特典は適用されません。


要約すると、
・契約11ヶ月目にメールが来て、
・契約11ヶ月目に返信をすると、
・契約12ヶ月目に指定口座に3万円が振り込まれる。

※端末機器到着月を1ヶ月目として24ヶ月目までにご解約となった場合、キャンペーン違約金として16,380円(税込)をご請求いたします。

・契約後24ヶ月間は、ず~っと16380円の違約金がかかる。

【つまり?】


つまり、GMO「2年契約」↑をして、
・契約11ヶ月目にメールが来て、
・契約11ヶ月目に返信をすると、
・契約12ヶ月目に指定口座に3万円振り込まれる。
・契約13ヶ月目に、違約金16380円を払って解約する。
=実質「1年契約」で、差額13620円キャッシュバック!

※バリューコマースの自己アフィリエイトでGMOは6000円の追加CB。
→「1年契約」で合計19620円キャッシュバックになる。


本物の方の「1年契約」↑が、
13ヶ月目ピッタリで解約しないと、
依然として違約金16380円の呪縛から
逃れなれないことを考えても、
GMOでは「2年契約」 をブッチした方がいい。笑


【再比較】

←@nifty
←「1年契約」。 ↓「2年契約」↓

nifty「1年契約」で合計17150円CB。(○クレードル付き=2600円相当)
GMO「1年契約」(標準)で合計18000円CB。(△クレードルなし)
GMO「2年契約」(13ヶ月解約)で19620円CB。(△クレードルなし)

@niftyとGMOのCB差額、2470円。
これでも、クレードルの2700円には及ばない。@nifty強シ。。。

しかし!
GMOは月額3,770円なのに対し、
@niftyは月額3,853.5円であることを考えると、
月額83.5円×13ヶ月=1085.5円お得。

3555.5円(1085.5円+2470円)でどうだ!(なにが)

そんなわけで、
GMO「2年契約」を、13ヶ月目でブッチすれば、
@nifty「1年契約」よりも条件は良くなるかもしれない。

というか、明らかに矛盾したプラン設計だと思うので、
GMOの中の人は、修正した方がいいと思う。わざとか?


2013/09/04

Android 4.4が、KitKatになった。AとBも決めてあげよう(提案)


Android 4.4のコードネームが
あの「キットカット」になった。
(キーライムパイから変更された。)

Android 1.0 A-?
Android 1.1 B-?
Android 1.5 Cupcake カップケーキ
Android 1.6 Donut ドーナッツ
Android 2.0/2.1 Eclair エクレア
Android 2.2 Froyo フローズンヨーグルト
Android 2.3 Gingerbread ジンジャーブレッド
Android 3.x Honeycomb ハニカム(シリアル)
Android 4.0 Ice Cream Sandwich アイスクリームサンド
Android 4.1/4.2/4.3 Jelly Bean ジェリービーンズ
Android 4.4 KitKat キットカット

こんな感じで、CからKまでお菓子関係の命名。
でも、AとBだけ欠番になっていてキモチワルイ。

よし、AとBは、Googleに変わり、筆者が決めよう。

Android 1.0 Apple pie アップルパイ。
Android 1.1 Bagel ベーグル。

これでいかがかな?(なにが。)

【4年ぶりの完全新作】モンスターハンター4、Amazonの予約価格は現在¥4,859ナリ。


そういえば、モンハン4は、2011年9月13日、
モンハン3Gの発売時に、開発が発表された
それから2年も経ったのか。シミジミ。。。

2013年9月14日に遂に
モンハンの完全新作が、発売されます。
2009年8月1日のMH3以来だから、4年ぶり。
※MH3G(3DS)は、MH3(wii)のリメイク。

筆者はとりあえず予約したわけだが、
Amazonでは未だ予約不可状態が続く。

気になる価格だが、
Amazonの表示だと、
現在¥4,859となっている。
※「予約商品の価格保証」で。
※ 9月5日の在庫復活時は¥4,890。
ネット最安値だと思うので、参考に。


楽天が、5,990円の定価販売。

ヨドバシカメラが5,380円(+10%還元)。
ビックカメラは予約販売終了。

筆者のMH3Gのときの経験だと、
予約できなかった人も、発売日に
ビックカメラやヨドバシカメラにかけこめば、
(仕事が終わる)5時までなら、売っている。
※これは、店頭予約分とは別途、
当日販売分が用意されているため。

まぁ、絶対にほしい人は、
もう予約しているだろうけどね。

PSPのMHP3から、3DSのMH3Gへの移行時に、
やめてしまったモンハン友が多かったので、
筆者としては寂しい限りだったのだが、
今回のMH4は、どうなるか。そっちが気になる。笑

2013/09/03

「ドコモ版iPhone5S」は、やっぱりナイんじゃないかなぁ。(否定説)→やっぱりdocomoが公式に否定しました。→その後、出ることに。笑



法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」
あらためて考える「ドコモ版iPhone」の可能性
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/mobile_catchup/20130903_613889.html


このWatchの記事がなかなかまとまっていて面白い。
読み応えがある分量だが、一気読みできてしまう。

法林さんといえば、「法林岳之のケータイしようぜ!! 」が有名。
去年もiPhone5の動画レビューをアップしているプロ記者。
だから、毎回いい加減な日経新聞記者(笑)の
妄想満載なiPhone希望記事とは、意味が違う。

んで、その法林さんは、
>結論を先に書いてしまうと、筆者はこの秋、
>NTTドコモが次期iPhoneを扱う可能性は十分にあると見ている。
と書いている。

法林さんは、docomoの秋冬モデルに、iPhone5Sが出ると予想。

ムムム。。。。


【筆者は否定派】

筆者的には、iPhone5Sはdocomoから出ないと思う。

・ガラケー時代にはimodeコンテンツの収益が捨てられない。
(着うたやらの月額収入が大きかった。iPhoneではiTMSに持ってかれる)
・スマホ時代はdmenuやdマーケットのコンテンツの収入がほしい。
とか
docomoには、そういう「消費者目線ではナイ、利害対立」があるわけで。

今期夏モデルでもそうだと思うんだけど、
Androidを買うと、滅茶苦茶にてんこ盛りの
プリインストールdocomoアプリが入っている。
※筆者は、買ったらとりあえずコレを止める作業をする。笑

iPhoneでは、そういうズルは制限されちゃうから、
docomoにとっては都合が悪いと思うんだよね。
だからこそ、苦肉の策として、SIMフリーiPhone5用に
去年10月からnanoUIMカードの提供を開始したハズ。
これで、一応、docomo回線でiPhone5は公認されているわけで。

消費者にとっちゃどうでもいいことなんだけど、
docomoは、これからの収益源を、回線収入ではなく、
dマーケットやらコンテンツ(dビデオ系)やらから得ようとしている。
※つい最近もTBSに70億円も出資している。
筆者的な理解だと、「docomoは、楽天になろうとしている」。
そして、たぶん、楽天にはなれないまま失敗する。笑


1.技術的に面倒くさい。

iPhoneを導入するってことは、
AndroidOSで既に対応しているサービスについて、
iOSにも新しく対応させなければならない技術的な課題がある

マルチプラットフォームを前提として、
メールやマーケットの整備をしていればいいのだけど、
docomoってそういうことが凄く苦手な企業なんだよね。

「SPモードアプリ」が出るまでの間、
Androidユーザー(たとえば初代XperiaSO-01Bのユーザー)は、
「IMoNi」という個人プログラマが作った秀逸なアプリを使い、
なぜかiモード.netというサービスに月額210円を払って
ようやく@docomo.ne.jpのメールを送受信できた。
また、「SPモードアプリ」の不具合騒動は、知っての通り。

5月には、dビデオのマルチデバイス化が開始したが、
基本的には、docomoのスマホでしかアプリが動かない。
Nexus7(2012)とNexus10は動作可能機種になっているものの、
Android4.3にアップデートしたNexus7では動作しない。笑
また、Nexus7(2013)でも、やはり動作してくれない。
お粗末なことに、docomoのdstickでさえ、
権利の関係で、見られないコンテンツが結構あったりする。
つまり、ガチガチに縛られていて凄く使いにくいのである。
ライバル「hulu」は、PC/PS3/Android/iPhoneに問題なくつながる。

自社サービスをiPhoneにすぐ対応させる技術が、docomoにあるんだろうか。
延期されまくってるdocomoメールを見ると、怪しいと思ってしまう。
技術的な側面から、docomoはiPhone導入に乗り切りになれないだろう。


2.利害対立的に面倒くさい。

iPhoneを導入するってことは、
Androidの販売数を、相対的に減らさなければならない。
いま、docomoは、ツートップ戦略と称して、
XperiaA(SONY)とGalaxyS4(SAMSON)を押していて、
XperiaAがワントップで最も多く売れている。<iPhone5よりも。

「iPhoneを導入する」ってことは、
いままで稼いでいたスケールメリットでの
SONYやSAMSONと、docomoとの利害対立を意味する。
それって、仕入れ値とかにも影響するわけだ。


これに加えて、iPhoneに機種変更するユーザーがいると、
まだ提供されていないサービスについては、
ユーザーは解約するから、docomoは丸損してしまう。
つまり、携帯の販売部門的にはiPhone5Sでホクホクでも、
docomoのコンテンツ部門的には、赤字でマイナスになる。
だから、docomo社内での利害対立を生み出してしまう。



3.何より、iPhoneは、もう古い。

スマホが好きな人だったらわかる話。
当然、docomoの人たちも知っていること。

iPhone3GSの時代は、Androidを凌駕していた。
iPhone4の時代は、Androidに勝っていた。
iPhone4Sの時代は、まだギリかな。。しかし、
iPhone5のスペックは、発売時にすでに、
Androidに抜かれて、陳腐化してしまっていた。

iPhone5Sは未発表だから、スペックは不明。
ただ、もしAndroidを超えるんだとすれば、
最低でもフルHDの解像度は搭載しなければならない。
iPhone5が1136×640だから、5Sは1920×1080ほしい。
それは、もはや、マイナーチェンジではなく、
iPhone6なんだろうけど、それくらいの変化が必要。
色違いのiPhone5Cと、ハイスペックなiPhone6が出たら面白いね。

それができないんだったら、iPhoneはもうイラネ。
あえて、高速なAndroidから移行する理由が見当たらない。





とはいえ、
ドコモからiPhone5S 9月11日発売!ソースはドコモ関係者筋か

とかいう、真偽不明なまとめもあるから、盛り上がってはいそう。

昔ほど、iPhoneをdocomoに求める声は多くない。
「どうしてもiPhoneがイイ」という人は、
これまでにソフトバンクやauにMNPしていってしまった。

iPhone5は、すでにMNPならバラマキ合戦が行われていて、
ソフトバンクやauにMNPで新規加入するだけで、
機種代金が一括0円+お小遣いがもらえるほど(16GBモデルの場合)。
これじゃ、docomoが参入したところで、もう空席がないと思う。





【9月6日・追記】
2013年9月6日
平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。
また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00_m.html



【9月11日・追記】
本当に出ることに。笑
Apple的にはいいのだろうけど、
docomo的にはどうなんだろうね。。。
メールとかどうするんだろう?

NTT DOCOMO & Apple Team Up to Offer iPhone in Japan on Friday, September 20
http://www.apple.com/pr/library/2013/09/10NTT-DOCOMO-Apple-Team-Up-to-Offer-iPhone-in-Japan-on-Friday-September-20.html

2013/09/01

Nexus7(2013)でSP1101(SlimPortHDMIケーブル)の互換性を試してみる。


SlimPortケーブル「SP1101」
MHLとSlimPortHDMIとの互換性は、全くナイことが判明した。
MHLポートにSlimPortケーブルを挿すと、HDMIポートとして動作するだけ。
SP1101の互換性実験
「SP1101をMHLポートにつないだ場合には、
映像出力に加え、給電までできるのでは?」
という淡い期待を、筆者は抱いていた。しかし、できなかった。
※全く無根拠の期待ではなく、SP1002やSP1003といった
変換ケーブルでは映像出力に加え、給電もできるのだから、
SP1101にMHLポートの電力があれば、給電もイケる?という理由。


映像出力についても、MHLケーブルとの互換性はない。
Nexus7(2013)から出力するには、
必ずSlimPortケーブルが必要ということになる。
MHLとSlimPortとmicroHDMIの比較

Nexus7の再生中給電のため、SP1002を使う手がある。
ただ、SP1002は配線が煩雑になるデメリットがある。
※SP1002+HDMI+給電ケーブルで、3本になってしまう。

それを考えると、映像出力はSP1101に割り切って、
給電が必要であれば、Qiを経由することがベターな解決策かも。




【SlimPortHDMIケーブルは、世界的に品薄】

執筆時現在、SP1101とSP1002とSP1003をまともに売っている店舗がない。笑

MyDPのSlimPort互換ケーブルも種類が少なく、価格は高い。


Amazon.comの方も調べたのだが、やはり高騰している。
これでは、業者が並行輸入して販売するルートも難しそうだ。


SP1101の定価は、34.95ドル。
幸運にも、筆者は7月末に
1440円送料込みでAmazonで購入できた。
現在の高騰価格で買うべきではないと思う。
おそらく、生産が追いつくようになれば、価格も落ち着くだろう。

(追記)
AD-HD14SPというアダプタを、
サンワサプライが3570円で発売する。
ようやくケーブルの販売価格も落ち着きそう。


Nexus7(2013)のMiracast設定画面

というか、Nexus7はMiracastに対応している。
だから、モバイル用途ではなく、家庭内で映像出力するなら、
Miracast用の機器を購入した方がスマートに安く実現できそう。
5000円以上かけて、SP1101とか買うのはちょっと理解できないな。

ミラプレ(WFD-HDMI)とかPTV3000とかね。<Miracast用の機器



【関連記事】
Nexus7(2013)の「SlimPortHDMI」(MyDP)ってなんだかなぁ。【MHLとSlimPortの比較】

【WiMAX大手プロバイダー4社のキャッシュバック比較@2013年9月】WM3800R・URoad-Aero~スマホのパケット節約にWiMAX~


【4社を簡単に比較】
WiMAXの有名プロバイダー4社の条件を簡単に比較。

・9月初旬の速報です。中旬までに改定されるかも。


@niftyは「1年契約」。11900円キャッシュバック。
バリューコマースの自己アフィリエイトあり。(5250円追加キャッシュバック)
参考:11900円+VC5250円=17150円。
「1年契約」なのが強みである。


So-netは「2年契約」。20000円キャッシュバック。
バリューコマースの自己アフィリエイトあり。(3000円追加キャッシュバック)
参考:2万+VC3000円=2万3000円相当。

←「1年契約」。 ↓「2年契約」↓

GMOは「1年契約」と「2年契約」のバナーを選べる。
絶対に、「2年契約」のバナーの方がオススメ。笑(理由の記事)
「1年契約」だと、12000円キャッシュバック。(13ヶ月目での解約が必要。)
「2年契約」だと、30000円キャッシュバック。
バリューコマースの自己アフィリエイトあり。(6000円追加キャッシュバック)
参考:「1年契約」は、12000円+VC6000円=1万8000円。
参考:「2年契約」は、30000円+VC6000円=3万6000円。


BIGLOBEは「2年契約」。20000円キャッシュバック。
A8.netの自己アフィリエイトあり。(5000円追加キャッシュバック)
参考:2万+A8.net5000円=2万5000円。


【9月雑感】
後続のWiMAX2+が、10月末にサービス開始します。

→現状40Mbpsが、WiMAX2+で110Mbpsに高速化します。
それを考えると、2年契約のプロバイダーよりも、
1年契約のプロバイダー(@niftyかGMO)がオススメです。
※価格.comは、2年契約+違約金ドッサリが多く、要注意です。
※おそらく、10月末のWiMAX2+サービス開始当初は、
・ルーター代が無料ではなく、有料での提供です。
・キャッシュバック金額が低く、損をします。
なので、(2013)年内はWiMAX1で様子見をするのがオススメ。


@niftyは、「1年契約」で合計17150円CB。

1年契約」の条件は、好条件。
○クレードル付き!URoad-Aero・WM3800Rともに1円。
ハローキティ版WM3800Rが買えるのは@niftyだけ。
※筆者も@niftyでURoad-Aeroを使用中。オススメ。
※13ヶ月目なら解約金ナシ。それ以降は解約金5250円。
※旧Nexus7(16GB・2万円弱相当)+VC5250円もいい条件かも。


So-netは、「2年契約」で合計23000円相当CB。

○クレードル付き!URoad-Aero・WM3800Rともに0円。
So-net ご入会ありがとう キャンペーン」が7月で終了。
今後再開(延長)される可能性はあるかもしれない。
・So-netのWiMAX(2年契約)で33000円相当のキャッシュバックを受ける方法
上記記事を参照。

※ITQ701の16GBが選べるプランがあるものの、
相場18000円以下なので、CBを受ける方がお得。


・GMO「1年契約」で合計18000円CB。

△クレードル別売。 
GMOも、「1年契約」として契約できる。
(@niftyは○クレードル付きなので、△クレなしのGMOが劣る。)
13ヶ月目で解約を逃すと、解約金16380円がかかるので注意。
↓だから、コッチの「2年契約」バナーがオススメ。 
・GMO「2年契約」で合計36000円CB。
△クレードル別売。
新たに「2年契約」のバナーができて、GMOがワントップに。
これを活用して、CBをもらってから13ヶ月目以降に解約すると、
実質的に「1年契約」にできるので、オススメ。(詳しくはリンク記事。)
 

・GMOログ
6月途中から自己アフィリエイト金額が6000円に増額された。
7月途中からキャッシュバック金額が18000円に減額された。
8月からキャッシュバック金額が20000円に戻った。
9月からキャッシュバック金額が22000円にアップ。 
9月途中からキャッシュバック金額が30000円(2年契約)にアップ。
9月下旬からNexus7(2013)(27800円相当)がもらえる(2年契約/CBなし)
ただし、同じ2年契約なら、3万円もらって普通に買う方がお得です。


BIGLOBEは、「2年契約」で合計25000円相当CB。

△クレードル別売。
8月からキャッシュバック金額が20000円にアップ。 
BIGLOBEのWiMAXで25000円キャッシュバックを受ける方法(記事)を参照。
※KindleFireHD16GBが選べるプランがあるものの、
定価15800円(Amazon公式)なので、CBを受ける方がお得。


△クレードル別売のGMOとBIGLOBEでは、
Amazon等で対応するクレードルを買うといい。

PA-WM08CURoad-Aero Stationともに2700円程である。






【8月雑感】
後続のWiMAX2+が10月末にサービス開始します。
それを考えると、2年契約のプロバイダーよりも、
1年契約のプロバイダー(@nifty)がオススメです。
※おそらく、10月末のWiMAX2+サービス開始当初は、
・ルーター代が無料ではなく、有料での提供です。
・キャッシュバック金額が低く、損をします。
なので、(2013)年内はWiMAX1で様子見をするのがオススメ。


@niftyは、「1年契約」で合計17150円CB。

1年契約」の条件は、他社にはない好条件。
○クレードル付き!URoad-Aero・WM3800Rともに1円。
ハローキティ版WM3800Rが買えるのは@niftyだけ。
※筆者も@niftyでURoad-Aeroを使用中。オススメ。
※Nexus7(16GB・2万円弱相当)+VC5250円もいい条件かも。


So-netは、「2年契約」で合計23000円相当CB。

○クレードル付き!URoad-Aero・WM3800Rともに0円。
So-net ご入会ありがとう キャンペーン」が7月で終了。
今後再開(延長)される可能性はあるかもしれない。
・So-netのWiMAX(2年契約)で33000円相当のキャッシュバックを受ける方法
上記記事を参照。

GMOは、「2年契約」で合計2万6000円CB。

△クレードル別売。
6月途中から自己アフィリエイト金額が6000円に増額された。
7月途中からキャッシュバック金額が18000円に減額された。
8月からキャッシュバック金額が20000円に戻った。

BIGLOBEは、「2年契約」で合計25000円相当CB。

△クレードル別売。
キャッシュバック金額が、17000円から20000円にアップ。
(約半年ぶりの改定である。)

BIGLOBEのWiMAXで25000円キャッシュバックを受ける方法(記事)を参照。
※KindleFireHD16GBが選べるプランがあるものの、
定価15800円なので、Amazon公式で買うべきだろう。





【7月雑感】


@niftyは、「1年契約」で合計17151円CB。
1年契約」の条件は、他社にはない好条件。
クレードル付きで、URoad-Aero・WM3800Rともに1円。
ハローキティ版WM3800Rが買えるのは@niftyだけ。
※筆者も3月末にURoad-Aeroを申し込みました。オススメ。
※Nexus7(16GB・2万円弱相当)+VC5250円もいい条件かも。


So-netは、「2年契約」で
合計33000円相当CB。
1万ポイントバック。 キャッシュバックは最大。
「2年契約」なら、So-netをおすすめする。
・So-netのWiMAX(2年契約)で33000円相当のキャッシュバックを受ける方法

上記記事を参照。

GMOは、「2年契約」で合計2万4000円CB。

6月途中から自己アフィリエイト金額が6000円に増額された。
7月途中からキャッシュバック金額が18000円に減額された。
8月からキャッシュバック金額が25000円に戻る予定。

BIGLOBEは、
「2年契約」で合計22000円相当CB。
2月・3月・4月・5月・6月と同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカー(NEC)なのにケチ。
変動がなく安定しているのがBIGLOBEの良いところ。




【6月雑感】

@niftyは、1年契約」で合計17151円CB。
5月より、1円増えた。笑
@niftyは、1年契約」で合計13901円CB。VCの自己アフィリエイト額が5250円(5月)から2000円(6月)に減額。(VCの条件は変動しやすいので、月末に戻る可能性があると予想。) →4日までに戻りました。
1年契約」の条件は、他社にはない好条件。
 クレードル付きで、URoad-Aero・WM3800Rともに1円。
※筆者も3月末に申し込みました。

So-netは、「2年契約」で合計23000円相当CB。

GMOは、「2年契約」で合計3万円CB。

旧機種を選択するとCBが3万円+VC5000円に増える。
そのため、旧機種でいいなら、条件は良くなる。 

BIGLOBEは、
「2年契約」で合計22000円相当CB。
2月・3月・4月・5月と同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカー(NEC)なのにケチ。
変動がなく安定しているのがBIGLOBEの良いところ。





【5月雑感】
@niftyは、1年契約」で合計
17150円CB。
1年契約」の条件は、他社にはない。
クレードル付きで、URoad-Aero・WM3800Rともに1円。
詳しくは、@niftyのWiMAX(1年契約)で17150円キャッシュバックを受ける方法を参照。※筆者も3月末に申し込みました。

So-netは、「2年契約」で合計23000円相当CB。

4月から条件悪化。1万ポイントバックキャンペーンが終了。

GMOは、「2年契約」で合計3万円CB。

4月より1000円減った。
ただ、So-netの条件悪化に伴い、相対的に優位に。
「2年契約」では、GMOがトップに踊りでた。
また、旧機種を選択するとCBが3万円+VC5000円に増える。
そのため、旧機種でいいなら、条件は良くなる。 


BIGLOBEは、2月・3月・4月と同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカー(NEC)なのにケチ。
変動がなく安定しているのがBIGLOBEの良いところ。





【4月雑感】
@niftyは、3月から条件変更。
・2万円が11900円に減額。
・バリューコマースの自己アフィリエイトも7000円が5250円に減額。
年度末が過ぎてしまったので、減額されてしまった。合計
17150円CB。
1年契約」の条件は、他社にはない。
クレードル付きで、URoad-Aeroは1円。WM3800Rも1円。後者は3月より安くなった。
詳しくは、@niftyのWiMAX(1年契約)で17150円キャッシュバックを受ける方法を参照。※筆者も3月末に申し込みました。

So-netは、3月と同条件。
1万ポイントバック。「クレードルが無料」 は太っ腹。
合計33000円相当CB。キャッシュバックは最大。
「2年契約」なら、So-netをおすすめする。

GMOを今月から比較対象に追加。
価格COMでイチオシされているのでどんなもんかと。
合計3万1000円CB。同じ「2年契約」のSo-netと比べ見劣りする。
しかし、ポイントなSo-netとは違い、GMOは現金でキャッシュバック。

また、旧機種を選択するとCBが3万円+VC6000円に増える。
そのため、旧機種狙いなら、条件は良くなる。お好みで。


BIGLOBEは、2月・3月と同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカー(NEC)なのにケチ。
変動がなく安定しているのがBIGLOBEの良いところ。





【3月雑感】
@niftyは2月初旬に比べ、条件が強化された。
1.キャッシュバックが20000円になった。
※2月は現金7000円と低く、タブレットもらう方が良かった。
※A2107Aは15000円弱。現金2万円もらう方がお得。
2.自己アフィリエイト額が7000円に復活。
 (2月初旬2000円CB→2月下旬以降7000円CBに戻った)
3.クレードルは、URoad-Aeroは1円。WM3800Rは1979円。
合計27000円CB。んで、「1年契約」の条件は、3社中最強。

詳しくは、@niftyのWiMAX(1年契約)で27000円キャッシュバックを受ける方法を参照

So-netは、1万ポイントバックが追加。
「クレードルが無料」 は太っ腹。

合計33000円CB。2年契約を許せるのなら、良いかもね。

BIGLOBEは、2月と同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカー(NEC)なのにケチ。
今月のSo-netと比べると見劣りしちゃうな。





【2月雑感】
@niftyの自己アフィリエイト額が減額。
(1月までは7000円CB→2月は2000円CB→その後7000円CBに戻った)
しかも、Nexus7からA2107Aに変更された。
これで、かなりお得度が下がった。
1年契約なのはメリットだが、なんとも残念。

So-netは、1万ポイントバックが追加。
さらに、「クレードルが無料」 という太っ腹。
これでかなり大きくお得度が上がった。
2年契約を許せるのなら、これで決まり。

BIGLOBEは、1月までと同じ内容。
「クレードル1995円」とメーカーなのにケチ。
今月のSo-netと比べると見劣りしちゃうな。