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2014/06/14

G3258をOCするために、GA-Z97X-Gaming3を購入@Amazon


久々に、自作PC記事。

Amazonのタイムセールで、
GIGABYTEの「GA-Z97X-Gaming3」が
11280円と超特価で売っていた。

個人的にイイコトがあったので、
Amazonで見つけて、ノリで即ポチした。


【7年ぶり!?の新調。】

なにに使うのか、といえば、新PCの自作。
何年ぶりだ?っていうレベルでブログを検索。
2007/10/21 やっと完成した"エンコ専用PC"
http://e-nikki.blogspot.jp/2007/10/newpc.html

なんと7年も前に自作して以来、使っている。

まぁ、その間、core i5のノートPCを買って、
そちらをメインに使っていた期間があるものの、
SSDに付け替えて、USB3.0つけて、Windows8にして、
ナカナカ快適な環境になっちゃって、そのまま長く使っている。



【なんのCPUで自作するか】

自作PCは、CPUを中心に考えるもの。
ノリといっても、筆者の中で使いたいCPUは決まっていた。
G3258(Anniversary Edition 3.20GHz)である。
Amazonによると、7月13日に発売予定のこのCPU。
※ショップ発表では、7月3日発売のようです。(watch)

ここ数年のintelCPUは、原則オーバークロックできず、
末尾に「K」がつくシリーズのみが、OC可能となっている。
最新モデルでは、Core i7-4790KとCore i5-4690Kが該当する。
ただ、上位モデルなので、26000円以上とオモチャとしては高価。

しかし、intelは、Pentium G3258という記念モデルを作った。
これには、「K」がついていないのにも関わらず、OC可能。
お値段も税込みで8186円と、非常にお安い!


安くて、オーバークロックできるなんて、
なんてイイおもちゃなんだ!感動した!
そんなわけで、筆者はG3258に興味津々なわけである。

ところで、最新モデルのDevil's Canyonの
オーバークロックには、他にも制限があって、
原則、Z97のチップセットのマザーボードが必要となる。
下位モデルのH97チップセットはOCできない・・・ことになっている。
※裏技的にASRock H97 Performanceでは、Non-Z OCで設定可能
※ただし、ASRock Z97 Pro3よりも高いので、あまりオイシクない。

※(追記)ASUSは、Z97/Z87以外にH97/H87/B85/H81でOC可能とのこと(watch)

Z97のマザーボードは、既に2014年5月に発売済み。
ただ、価格は、最安値のASRock Z97 Pro3でも、11790円する。
6月14日現在のZ97ママンの価格比較
最安値のマザーボードでも、最低限の機能は備えている。
ただ、部品品質や機能で、手を抜いて差別化している。
筆者にとっては、最高級品のゴテゴテ感は、不要である。
しかし、今回話題の「M.2スロット」くらいは欲しかったりする。
M.2のSSDは高すぎて、いまは買う気がさらさらない。
(例:SAMSONのXP941 MZHPU512HCGLで、7万円弱します。w)
けど、将来的には、安くなった時に換装したいなぁ、と。まったり。

んなわけで、GA-Z97X-Gaming3の11280円は、超特価と感じた。
GA-Z97X-Gaming3は、「M.2スロット」搭載。

ちなみに、Z97マザーボード選びの知識をつけるには、
Haswell Refresh徹底紹介」というWatchの連載記事が役にたった。
DOS/V POWER REPORT 2014年7月号からの引用なので、参照あれ。




【買い物りすと】



あとは、CPUとメモリをゲットするのみだ。
CPUは、どこで買っても値段はたいして変わらない。
発売されたら、適当に作りたい時に店頭で買ってこよう。
問題は、メモリだ。
最安時に比べて、倍以上も高騰していて、買う気にならない。
いい加減にして欲しい。
とりあえず、CPUが出るまで待ってみて、それから買うかな。




2014/04/21

BRXL-PC6VU2/N を4980円で買ってみた@Amazon


BUFFALO BDXL対応 USB2.0用ポータブルBlu-rayドライブ 書き込みソフト付属 Wケーブル収納タイプ ブラック BRXL-PC6VU2/N@Amazon


「BUFFALO ポータブルBlu-rayドライブ」がクーポンで1000円OFF
というキャンペーン中で、
1000円オフの4980円で買えた。

FFPなので取説とCDのみ。
BD書込ドライブが5000円を切ったのは、
結構いいんじゃないかな。

USB3.0ではなく、USB2.0なのが、
通信速度面で少し痛いといえば痛い。
パワー供給でも、チョイ少ない。
ただ、USB2.0は、逆に古いPCでも問題なく
使うことができるのでメリットもある。

【レビュー?】

ネットのレビューを読んでいると、
中身の薄型ドライブの製造会社が、
パイオニアやSAMSONやPanasonicで、わかれているみたい。
ランダムっぽいね。
とりあえず、AmazonFFPで買った筆者は、
Panasonic製のドライブが入っていました。参考まで。
MATSUSHITA BD-MLT UJ260




本体は、MADE IN JAPAN。
中身のドライブは、違いかも。


2014/02/12

vaio売却・SONYのPC撤退は、寂しさを感じるけど、理解できる。


vaioの売却が決定した。

思えば、筆者が最初に購入したPCは、
vaio-c1であった。

ソニーがMicrosoftとIntelに突きつけたレッドカード
笠原一輝のユビキタス情報局 (watch)

この記事によれば、その理由を、
・MicrosoftのSurfaceの発売
によって、メーカーが失望感を受け、また、
・IntelやMicrosoftのロゴ要件
によって、自由度が減っていることに求める。

それは、そうなんだろうけど、
実際、他にも色々あると思う。


【消費者が選ばない理由】

筆者が、最近、といっても数年前に、
HP(ヒューレットパッカード)を選択したときに、
そもそも、国産メーカーは選択外だった。
家族に頼まれて、ノートを買った際にも、
Lenovoを選択した。

筆者にとって、PCは実用品である。
重要なのは、必要十分なスペックを有しており、
価格がそこまで高くないことだ。
国産メーカーは、海外メーカーに比べ、
価格が高いし、CPUメモリともに、スペックが弱い。
だから、そもそも選択肢に入る機種がなかった。

日本メーカーは、その価格差を、
「付加価値」で乗り越えようとしている。
たとえば、テレビ録画機能をつけるとか、
必要以上に薄さを追求したりとか。
でも、消費者は、もうそういうのを求めていない。

「テレビ機能」については、PCではなく、
TVそのものにUSB録画機能があったりレコーダーがある。
PCなんかに録画しちゃうと、HDDの容量を消費して無駄だ。
それに、パワーユーザーであれば、
外付けUSBの機器を買って、テレビを録画するだろう。

「薄さ」については、薄ければ嬉しいけれど、
スマホやタブレットがここまで小型化しているのに、
わざわざ薄型ノートを持ち歩く意義が薄れている。
たとえば、筆者であれば、見なければならない資料のDVDは、
PCで抽出した上で、microSDにコピーして、スマホで見ている。
薄いのに意味がないわけではないが、
昔よりも薄さの重要性は減ってきている。

日本メーカーにセンスがないのだ。
そんなセンスがない「付加価値」は、
通信販売の「今買えばこの枕も!」とか「もう1台無料で!」
みたいな、不要品の押し付けであって、
眼の肥えた消費者にとっては、魅力がない。

PCでは、シンプル・イズ・ベストを追求するべきだ。
ノートの最低構成で定価5万円、実売4万円台で売るべき。
この価格帯が、海外のライバルのやっていることだ。
いまのスペックなら、SSD搭載・メモリ最低4GB・CPUi3以上。
値段が同じで、国産の同等品があれば、日本人は国産を選ぶよ。


【消費者に嫌われること】

それに追加で、ウザったいなぁ、と思うのが、
メーカー独自の付属ソフト。
まだやっているんだなぁ、という印象。
必要な人だけ、選択式でインストールさせてほしい。
Androidでも全く同じことをしているよね。
Android4.0以降では、無効化できるようになった。笑

また、Driverがちゃんと公開されていないため、
ぶっ壊れて、リカバリーDVDをなくすと完全に詰む。
たとえば、サウンドドライバがなくて音が出ない。笑

国産メーカーは、こういう消費者に対する
「嫌がらせ」をし過ぎである。
だから、無駄に、消費者に嫌われてしまっている。
こんなことは、すぐにやめた方がいい。

・リカバリーDVDは、ケチらずに付属させるべき。
・Driverについても、最新のものを全て無料で公開する体制を。
・Driverインストールに、機種ごとの制限をかけるな。


【撤退か、継続か】

結局、価格を下げる努力をして、
本当の意味でユーザビリティを向上させれば、
PCの販売量は自然と上がるはずである。
こうなれば、ボリュームディスカウントもきいて、
より、価格が下がることになる。

実は、日本のメーカーは、
あまりPCの基幹部品(CPU/RAM/MB)を作っていない。
SSDやHDDを東芝日立が作っているくらいである。

日本メーカーが得意なのは、
基幹部品以外の分野だと思う。
たとえば、バッテリーはSONYが、
液晶はSHARPが作っている。
その性能は、海外他社に負けていないはずだ。

だからこそ、価格さえ下げれば、
国産メーカーの価値が、再評価されるチャンスはある。

PC販売は、スマホ販売とは違って、
キャリアによる一括買い上げのような補助がない。
だから、売れなければすぐに在庫になってしまう。

国産メーカーが、これから生き残るためには、
方向転換をしなければならない。

それが無理ならば、国産メーカーは、
パーソナルコンピュータ分野から「撤退」をするべきだ。

スマホというコンピュータが、
インターネットの窓口になった以上、
これからの若い世代がPCに触れるのは、
仕事のとき"だけ"になることが多くなる。
スマホが、パーソナルコンピュータになってしまった。
だったら、やる気のないPCを続ける必要はない。


vaioの撤退は、寂しさを感じるものの、理解はできる。
SONYは、Xperia1本に絞って、戦っていくのだろう。頑張って欲しい。


はなむけに、アドバイスを送る。
Xperiaに、PSネットワークとの互換性をもたせるべき。
PSNで買ったPS2/PS1ソフトを、無料でスマホで遊べれば、
スマホのゴミゲームを駆逐できる上に、PS4へ誘導できる。
現状のPSモバイルは、中途半端。
同一アカウントであれば、スマホでも使えるようにするべき。
「OneSONY」を唄うのであれば、それくらいやってのけろ。
Xperiaが世界で売れないなら、売れる施策を打っていけ。

2014/01/18

PCが、HDMIのCECコマンドに対応していない件。


 新年1発目から、歯切れの悪い記事を書く。

【CECとは?】
HDMIには、CECというリンク機能が搭載されている。
※Consumer Electronics Controlの略称。

何ができるかと言うと、
テレビと機器(HDDレコーダー、スマホ、PS3)が
両方ともCECに対応していることが条件だが、
「テレビのリモコンで、機器を操作できる。(HDMI経由)」

具体的には、こんなことができる。Wikipedia英語版より。
(わかりやすいように、「機器」を「PS3」や「HDDレコーダー」に置き換えて意訳)
  • One Touch Play 機器が作動した時にその機器にTVの入力を自動切り替え。
  • System Standby TVのリモコンで電源ボタンを切ると、機器の電源も切れる。
  • Preset Transfer TVのチューナーで設定したチャンネルをHDDレコ等に転送。
  • One Touch Record TV視聴中の画面に関わらず、TVリモコンでHDDレコに録画できる。
  • Timer Programming TVのEPGsでの予約に対応。
  • System Information TVで、機器がどのHDMIに接続されたか、環境設定が、確認できる。
  • Deck Control 再生機器(ブルーレイ等)の再生、停止、巻き戻しができる。
  • Tuner Control TVからHDDレコのチューナーを操作できる。
  • OSD Display uses the OSD of the TV set to display text
  • Device Menu Control UIコマンドを通じて、他の機器のメニュー画面を操作できる。
  • Routing Control チャンネル切り替えの操作ができる
  • Remote Control Pass Through リモコンボタンをPS3等のシステムで使える
  • Device OSD Name Transfer 接続したデバイス名をTVに表示できる
  • System Audio Control AV機器やアンプの音量をリモコンで調整できる。
筆者は、PS3を買ってから、
このCEC機能をちょくちょく使う。

・SONYのブラビアリンク
・東芝のレグザリンク
・Panasonicのビエラリンク
・SHARPのAQUOSファミリンク
 各社で名前は違うけど、どれもCEC互換の機能である。

MHL接続したスマホでもCECは機能するのだが、
手元でスマホを操った方が速いから、無意味だ。


【PCは?】

んで、ちょっと謎なのが、PCとCECである。
PCの世界にHDMI端子入ってきたのは、2006年以降である。

・グラフィックカードでは、2006年6月の
RADEON X1600 PRO HDMI」という製品が世界初。
>HDMI端子を備えたビデオカードが単品で発売されるのはこれが初めて。
・マザーボード(モバイル向け)では、2006年8月の
iL-90MV」という製品が世界初。
・マザーボード(デスクトップ用)では、2007年3月の
Fatal1ty F-I90HD」という製品がこれに続く。(筆者愛用。w)

つまり、2006年の登場から現在まで結構経過している。
ただ、両者の関係をまとめた記事とかは、存在しない。

それは、PCとTVを接続する、という使い方自体、
世の中に浸透していないからだろう、と思われる。
(多くの人は、専用のディスプレイを使っているため。)
それは置いておくとして。。。

HDMIの物理的なケーブルを見ると、
HDMIv1.0の頃から、CECのライン自体は存在している。
PIN13とPIN17が、CECのライン。
※HDMIv1.2aで、CECの特徴やコマンドセットについて仕様書へ正式に書き加えられた。
つまり、バージョン1.2の「Fatal1ty F-I90HD」でも、
おそらく、CECでのコントロールにハードは対応している。

でも、PCを起動しても、TVは連動して起動してくれない。
また、PCを消しても、TVが連動して消えてくれることはない。
PC起動中にリモコンで適当に操作ボタンをいじってみても、
決定キーがEnterキーとして機能するとか、そういうことがない。
これらのことは、設定済みのPS3では、全て実現可能である。

つまり、ソフト的な問題でCECに対応してないんじゃないか。
そんなこんなで、ちょっと検索してみる。


【検索してみた】

すると、同じような疑問を持っている方を、2名発見。
でも、どちらも答えにはたどりついていないようだ。
2008-11-02■[AVC][Hard] CEC, HDMI 1.3a と ビデオカード

2012/05/30 00:20 HDMI CECについて返信する(価格COM)


1コ目のブログの方によれば、
「FMV-TEO/A90D」「FMV-TEO/A70D」(GPUはAMD M780G)は、
CECに対応しているようだ。
>HDMI CEC機能にも対応し、ビエラリンク対応モデルやAQUOSファミリンク対応モデルのリモコンで本機を操作することが可能。

確かに、上記記事にも、その旨が記載されている。

ちょっと調べてみると、FaQがある。
「ワンタッチ画面表示」機能が、One Touch Playに相当。
「一斉電源オフ」機能は、System Standby相当。
TEOのFaQ
TEOの公式

そんで、この機能は、
付属の「TEO Utility」ってソフトでコントロールされる。
プリインストールソフトなので、入手は困難である。
そもそも、入手しても、他機種で動作しなさそうだが。

更に調べてみると、おそらく全て、
TEOシリーズは、CECに対応している。
Panasonicのビエラリンク接続確認他社商品一覧が役だった。

「一斉電源オフ・イッパツ画面表示・パソコンを操作する」に対応
FMV-TEO/C90D, FMV-TEO/C90N AMD M780G
FMV-TEO/C70D, FMV-TEO/C70N AMD M780G
FMV-TEO/B90D, FMV-TEO/B90N AMD M780G
FMV-TEO/B70D, FMV-TEO/B70N AMD M780G
FMV-TEO/A90D, FMV-TEO/A90N AMD M780G
FMV-TEO/A70D, FMV-TEO/A70N AMD M780G
FMV-TEO90Y/D、FMV-TEO90YN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO70Y/D、FMV-TEO70YN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO90X/D、FMV-TEO90XN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO70X/D、FMV-TEO70XN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO50X、FMV-TEO50XN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO45XN RADEON XPRESS 1250

「一斉電源オフ・イッパツ画面表示」に対応。
FMV-TEO50W/D、FMV-TEO50WN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO35WN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO30W、FMV-TEO30WN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO50U/D、FMV-TEO50UN RADEON XPRESS 1250
FMV-TEO30U、FMV-TEO30UN RADEON XPRESS 1250

GPUについては、筆者が書き足したものである。
ザックリ言えば、M780Gと1250でCECが活用できている。
同じ1250でも「パソコンを操作する」の可否が分かれている。
GPUコアの差異でCECの可否が決まるわけではない、と推察できる。

富士通が頑張ってTV接続パソコンとして、
CECが動くためのソフトを作って、頑張ったんだな、って印象(小並感)。

ちなみに、海外の掲示板でもこんなトピックがある。
2011-6-5 HDMI-CEC: Finally on your HTPC!!!!!!
>If you check back at the old TGB, you'll see I always made a note to comment on how much I really wanted HDMI-CEC on an HTPC. There is simply no reason why it shouldn't be there. The HDMI is already there. The software exists (See toshiba or sony laptops), just no one has implemented it at a reasonable price.
>The Green Button掲示板を振り返ってくれよ、
>どんだけ俺がHTPC用にHDMI-CECを欲していたか、わかるだろ。
>HDMI-CECがナイという理由が見当たらないわ。
>HDMIがそこにあるっていうのに、何て日だっ!
>ソフトは東芝やソニーのノートパソコンを見れば存在するし、
>単純に誰もまともな価格で売ってくれないだけなんだよ。

ここから察するに、富士通に限らず、ソニー東芝も
CEC関連のソフトはノートパソコンであるみたいですね。
ノートパソコンのHDMI端子用のソフトウェアがあるのかね。
なお、この外人さんは、別途ハードを購入したみたい。


【フリーソフトないの?】

だったら、同じようなソフトを先人が作っていてくれてもオカシクナイ!
と、英語圏まで広げて検索をかけてみたのだが、存在しない模様。

Hdmi-Cec Tray」という、イカニモそれっぽいソフトはあるものの、
これは、英国Pulse-Eight社の「USB-CEC HDMI adapter」(P8-USBCECv1)
というハードをもっていて、インストールしている人用の機能拡張ソフトだった。

※ちなみに、外人さんの間で流行の兆しを見せるのは、
英国Pulse-Eight社の"P8-INTCECv2"をminiITXマザーに
内蔵させて、うまいことCECをビルトインさせることみたい。

驚いたのは、日本のソフト開発者よりも、
数段レベルの高い世界のソフト開発者が、
誰1人、CEC HDMIソフトを開発していないこと。

仕組みからすれば、各GPUの各ドライバごとに、
CECのコマンドの入出力を決めなければならず、大変だろう。
しかも、TV側の信号がバラバラだったりすると、
わけがわからないことになって混乱するのかも。

富士通がこれを実現できたのは、
1.FMVのGPUドライバに対応するソフトを作って
2.ビエラとアクオスに限って、対応をしたから。

というわけで、すごく残念な結論に
自作PCを使う人にとっては、全く解決にならない。
わざわざUSB接続をして、それ経由で信号を送るのも、
なんというか、マヌケな感じがする。笑

責任を持つべきは、GPU製造者だ。
特に、内蔵GPU(CPU)を製造しているINTELとAMD。
この2社は、CEC対応ドライバとソフトを作るべきだろ。
なんとかしてくれ!


情報、補足や訂正点などありましたら、コメントお願いします。

2013/04/18

コンデジ用にTS32GUSDU1を買ってみた【CrystalDiskMarkベンチ】


TS32GUSDU1を買ってみた。
TS32GUSDCU1との違いは、SDアダプターの有無のみ。

100円以内の差額だったので、
SDアダプターの付属するTS32GUSDU1を買った。

microSDHC Class 10 UHS-I (Premium)

用途は、デジカメの記録用。
コンデジの場合、記録スピードよりも
読み込みスピードが重要だったりする。

記録スピードは、ある程度あれば、
写真や動画を書き込むのに遅延は発生しない。
Class4でも十分。筆者はClass4を使っていた。
しかし、読み込みは、速いほうが快適。
溜め込んだ写真をPCに読み込むときに、
待たされる時間が圧倒的に異なってくる。

※一眼な人は、コンデジの場合と違って、
記録スピードも重視した方がいい。この製品はあわない。



【ベンチ】

納得の読み込みスピード。
86MB/s出ている。

現行のmicroSDでも90MB/s程度がトップレベル↑。


Class10が2715円で買えて、Class4と1000円以内の価格差。
※Class4のTS32GUSDHC4E(上記)は1888円。
それを考えれば、コストパフォーマンスは高い。


【USB3.0リーダー(TS-RDF5K)で、TS32GUSDU1を計測】




-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 86.260 MB/s
Sequential Write : 23.056 MB/s
Random Read 512KB : 82.864 MB/s
Random Write 512KB : 17.134 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 4.950 MB/s [ 1208.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.685 MB/s [ 411.3 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 6.033 MB/s [ 1472.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 2.064 MB/s [ 503.9 IOPS]

Test : 100 MB [H: 0.0% (0.0/29.5 GB)] (x3)
Date : 2013/04/18 6:06:05
OS : Windows 8 [6.2 Build 9200] (x64)

2013/03/12

PL-CR29S3U3が315円と安かったので買ってみた。@Amazonマーケットプレイス






PLANEX 29メディア対応USB3.0 メモリーカードリーダー/ライター(抹消プロダウンロード付) 黒 PL-CR29S3U3-B
PLANEX 29メディア対応USB3.0 メモリーカードリーダー/ライター(抹消プロダウンロード付) 白 PL-CR29S3U3-W

どちらもプラネックス製(製品情報)
「デジモノ特急便」という
Amazonマーケットプレイス出店のお店。

筆者は、先日、トラセンド社製の
TS-RDF5Kを861円で買ったばかり。
【スマホにベストバイ】TS-RDF5Kを買ってみた。USB3.0のSD/microsdリーダー【最安値@NTT-X】レビューを参照。

それにしたって、
USB3.0のカードリーダーが315円送料無料は安い。
USB2.0のカードリーダーなら安売りしているけど。
USB3.0でこの価格って、世界最安値なんじゃなかろうか。

そんなわけで、3コ買ってみた。
まぁ使わなければ知人友達に配ればいいさ、って価格。

2013/02/17

【スマホにベストバイ】TS-RDF5Kを買ってみた。USB3.0のSD/microsdリーダー【最安値@NTT-X】レビュー



TS-RDF5K(虎公式) 商品コード: TW14124337

Amazonより、NTT-Xが安かった。<861円送料無料。






ちな、プラネックスのPL-CR29S3U3(下)と
比べて、TS-RDF5K(上)の方が安かった。
メモリ業界でトラセンド(虎)のブランド力的にも上。


【動機】
SPORT・QUATTRO (スポルト・クワトロ)を購入。x4接続のUSB3.0インターフェイスカード
http://e-nikki.blogspot.jp/2012/11/sd-pe4u3e-3e1l.html


↑その後、USB3.0機器をあまり活かせていない。
ノートやデスクトップで、
USB3.0ポートがついてても、
活かせていない人は多いハズ。

せめて、スマホのmicrosdや、
デジカメのSDの読み込みで、
USB3.0を使えたらなぁ、という動機で購入。
USB3.0を持て余している人にはオススメ。

とはいっても、
筆者のmicrosdカードは、軒並み遅い。笑
いまスマホ用(音楽用)に使っているのは、
BUFFALO Class4 microSDカード 32GB RMSD-32GC4SA/E。


Classはおおよそのスピードの指標だが、
Class4は、Class10の足元にも及ばぬスピード。
でも、音楽なんてFLACを一回書き込んでしまえば、
あとは入れ替えなんてあまりしない。
再生には、スピードはほとんど関係なく、遅くてよい。

問題は、たまーに動画などのデータを
外でMX動画プレイヤーで見たいときに、
コピー(書き込み)に時間がかかってしまうこと。
MX動画プレイヤーは、.vob再生ができるため、
DVDをPCでエンコードせずにAndroidで再生できる。

それでも15分程度だけど、
現在使っているUSB2.0リーダー(SDDR-121)を、
USB3.0ポートにさしているために
ボトルネックになってるんじゃねーか?と、
気になってしまう筆者の精神的余裕のなさ。


要は気持ちの問題なんだよ。
実用性を考えれば、microsdカード自体も
値段の少し高いUHS-I対応のmicrosdに変えなければいけないのだろう。

※Sandisk microSDHC Extreme PROは
「書き込み80MB/s超え」で爆速らしい。
「書き込み20MB/s」で通常は高速な部類。

けど、このブログをはじめた当初、
2GBのSDカードを12980円で買って(記事)
その後にアレヨアレヨとSDの価格が暴落したのを
目の当たりにしてしまった筆者にとって、
メモリーカードは、コスパで選べ!ってことが、
経験則的に身体に染み付いてしまっている。<ケチかって。
いま「最速!」って言われているUHS-I規格だって、
UHS-IIとか、UHS-IIIとか、そのうち出てくるさ。笑

メモリーカードリーダーも同じこと。
すぐにUSB3.1のカードリーダーが出るぞー!笑
だから、今必要な最低限の機能があれば十分さ。

TS-RDF5Kは、
2012年(昨年)10月発売と最近発売で、
価格も1000円以下送料無料で、
機能もSDとmicrosdが読めて、UHS-I対応。
最低限の機能は備えている。
トラセンドがファームアップを公開してる。
※筆者のは最初からTS33だった。

2013年イッパイは十分使えそう。オススメである。




やっと届いた。
注文から10日ほどかかった。
パッケージ。
・2年保証
・2枚同時挿入をサポートしない
・中国製
RecoveRXをダウンロードできる
SDとmicroSD。
USB3.0ポート。

CrystalDiskMark v3.0.2e(13/01/16)で、
USB2.0とUSB3.0を比較してみる。
ポートは、どちらもUSB3.0に刺して計測した。

Readで、20.22MB/s(USB2.0)が、22.32MB/s(USB3.0)に上昇。
Writeで、4.68MB/s(USB2.0)が、7.77MB/s(USB3.0)に上昇。


同じmicroSD(Class4)でも思った以上に、スピードが上がった。
これはUSB2.0が速度のボトルネックになっているというよりも、
USB3.0の接続方式が改良されたことによるものと考えられる。

【USB2.0リーダー(SDDR-121)で、RMSD-32GC4SA/Eを計測】


-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    20.217 MB/s
          Sequential Write :     4.686 MB/s
         Random Read 512KB :    20.227 MB/s
        Random Write 512KB :     2.185 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.080 MB/s [   996.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     1.436 MB/s [   350.5 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.129 MB/s [  1007.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     1.184 MB/s [   289.1 IOPS]

  Test : 100 MB [H: 74.5% (22.1/29.7 GB)] (x3)
  Date : 2013/03/02 15:38:56
    OS : Windows 8  [6.2 Build 9200] (x64)


【USB3.0リーダー(TS-RDF5K)で、RMSD-32GC4SA/Eを計測】


  -----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    22.322 MB/s
          Sequential Write :     7.778 MB/s
         Random Read 512KB :    22.888 MB/s
        Random Write 512KB :     6.732 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.198 MB/s [  1024.8 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     1.473 MB/s [   359.7 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.075 MB/s [   994.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     1.154 MB/s [   281.8 IOPS]

  Test : 100 MB [H: 74.5% (22.1/29.7 GB)] (x3)
  Date : 2013/03/02 16:01:01
    OS : Windows 8  [6.2 Build 9200] (x64)
 

2012/12/19

SPGRN-700を購入@Sofmap.com


剛力Naked SPGRN-700
ってPC用の電源を買ってみた。

SPGRN-700を購入@Sofmap.com

今の電源は、数年前に買ったもので、
壊れる前に買い換えておくか~程度の認識。

筆者のPCは、わざわざオンボードHDMIを使っていて、
GPUをぶん回さないので、電源は300Wもあれば十分だ。
あまり大きいワット数の電源を使うと、消費電力が上がる。
SPGRN-500やSPGRN-600のラインナップもある。

でも、700Wでブロンズ認証のScythe製電源が
3980円送料無料なら安いと思って、ポチっと買ってみた。


Watchの記事によれば、今年の4月に発売された製品。
2012年4月14日 -新製品- サイズ 剛力 Naked 700W(SPGRN-700)

公式ページを見ると、ワット数でコネクタが増える。
株式会社サイズ | 商品詳細 |剛力Naked(公式)
・HDD用 4pin(旧型DVDドライブ等で使用)
500Wは2個・600W/700Wは3個
・S-ATA 15pin(現行HDDやBDドライブで使用)
500Wは4個、600Wは6個、700Wは8個。
「大は小を兼ねる」の精神で、700Wを選ぶ。

昔は、5000円を切る電源は、動物電源なんて言われ、
マザーボードを巻き込んで、ぶっ壊れる地雷扱いだった。
いまは、結構安く80PLUS BRONZE認証の電源が買える。
いい時代になったもんだと、歓迎するべきだろうね。


10日ほど使ってみて、
何の問題もなく安定動作してくれている。

1つ個人的に問題になったのは、
SATAポートが増えた代償として、4ピンが足りないこと。
光学ドライブが内蔵ブルーレイであれば、
4ピンなんてほとんど使わないんだけど、
筆者の環境だとDVDコンボがつながっている。
これと、インターフェイス用の4ピンが遠くて届かない。
延長ケーブルやら変換ケーブルやら買えば
なんとでもなるはずだけど、とりあえず放置した。笑
その程度の問題しか起きなかったことは幸運だろうね。



2012/11/14

SPORT・QUATTRO (スポルト・クワトロ)を購入。x4接続のUSB3.0インターフェイスカード


SD-PE4U3E-3E1Lを買ってみた。
USB3.0インターフェイスボードである。



PCI Express x4対応のコントローラを採用、
複数デバイス接続時でも転送速度の低下が少ない(Watch)

とのこと。EtronTech EJ198Hってチップらしい。
ちなみに、Driverはココにある。

「Etron USB 3.0 Host adapter charging application」
っていうのが気になる。。。EJ198にも対応している。
どうやら、高速充電に対応するアプリのようで、
ワードファイルの説明画像では、
適用前0.463Aが、適用後1.641Aに上昇している。
iPadとかを充電する人には必須っぽいなぁ。

あれ?
今売ってるx1のUSB3.0の
インターフェイスカードってさ、
たとえ4ポートあったとしても、
1ポートしかMAXのスピードが出せないの?
これって欠陥品では?Σおい
インターフェースカード@Amazonでは最近、x1の4ポート2000円程度の製品が売れているが。。。
↓コレ(x1接続の5ポート)とかギャグの領域なのでは?


PCIe x4のUSB 3.0カードが発売、複数機器なら速度向上(watch)
-新製品- エアリア SPORT・QUATTRO(SD-PE4U3-3E1L) (11月12日~14日調査)

PCI-E x4採用で速度低下を抑えたUSB 3.0対応拡張カードが発売(ASCII)


・追記
USB 3.0+6Gbps SATA増設カードっていう
欲張りなカードが発売された。チップは同じ。
Two-Tone Double Arm Suplex(SD-PE4U3SA3-2E2IL)



【筆者の使途】
現在は、USB3.0N4-PCIe(玄人志向)を使用中。
2ポートが少ないこと以外は満足している。


筆者はUSB3.0を多用するわけではないが、
USB3.0の存在感は日に日に増してきていると感じる。

今年買った2.5インチHDDケースは、USB3.0対応。
・NV-HS213U3(ノバック)


去年買った3.5インチHDDケースも、USB3.0対応。
・ COM35U3S(CENTURY)


USB3.0は、USB2.0と互換性があるので、
フツーにマウスとかつないで使える。
ポートがある分には邪魔にならないなぁと。

USB3.0N4-PCIe(玄人志向)が、x1にささっている。
SD-PE4U3E-3E1L(エアリア)は、x16にでもさす予定。
オンボードGPU派な筆者のような人は、
x16スロットがホコリをかっぶっているはず。
x16スロットを有効活用するに便利でオススメ。
筆者はむしろ、x16のUSB3.0ボードがほしい。笑

2012/10/26

Windows8をダウンロード(3300円)で買ってみた。【おまけ:DVDメディア版を3980円で買う必要性の話@Amazon】


・2013年2月追記
キャンペーン終了で値上がりしてしまいました。
今買うなら、NTT-XでDSP版のWindows8(DVD)がお得です。
筆者が2月下旬に確認したときは、自動クーポン割引の適用で
無印が6980円、Proが9980円でした。(ご参考まで)





Windows8をダウンロードで買ってみた。
XpPCからのアップグレードなので、同じ状況の人に役立つことと思う。
(2007年のマザーボードF-I90HDにインストールしました。※オンボードHDMI端子を初搭載した歴史的intel+atiマザーです。w)

Microsoftのサイト経由で購入できる。
アップグレード版のみだが、
3300円で買える。
日本マイクロソフト、Windows 8 Proへの
アップグレードを3,300円でダウンロード提供(watch)

さらに、Windows 8 Media Center Packが期間限定無料。
DVDコーデックが無料で手に入るのはオイシイ。

従来のアップグレード版が
1万円を超えていたことを考えると、
かなりお買い得な感じがする。


パッケージ版がよければ、
Amazonなどで買える。

クーポンコード"WINDOWS8"を使えば、
1000円OFFされるので、3980円で買える。
32bit64bitのDVD付でこの価格。
1セット買って損はないよ!筆者も1月に購入。笑

※DVDが「実用上も必要だ」という話は最下段にあります。
(ダウンロード版の思わぬ落とし穴だったりする。)

アップグレード先のエディションが
(HomePremiumやHomeBasicではなく)
最上位版のProエディションであることも
ポイントだと思う。変な制限がない。
というか、Xp時代までは、
Professional(MCE)か、Homeの2種類だった。
そういう意味では、Vistaと7での
Ultimate版商売をやめて、原点回帰している。

7のUltimate(パッケージ版)は、
定価4万円。実売3万2千円ナリ。。。

Windows 8 Media Center Packが期間限定無料。※注
DVDが見られるようになるので、入れない手はない。
入れると、Windows8 Pro with Media Centerになる。

※注
Windows 8 Media Center Packは、
1月31日までに
「メールで取得する」だけでなく、
「アクティベートする」必要がある。
筆者のように「シリアルだけ確保」すると、
それは、2月1日以降、無効になる。
あと、同じメアドで何回も送信しても、
届くのは全く同じシリアルになる。
なので、2つ以上のWindows8を購入したら、
各々別のメアドでシリアルを取得すること。
2月1日以降の再インストールは、
それまでに取得したシリアルで可能
なはず。
(ただ、OSのシリアルとの紐付けの有無は不明)
「リマインダ: Windows Media Center Pack をプロダクト キーを使ってアクティベート」という件名のメールより引用↓
無料の Windows 8 Media Center Pack は期間限定で、Windows.com のプロモーション用ページから入手できます。他の場所から Windows 8 Media Center Pack を取得すると、料金が発生する場合があります。このプランは 2012 月 10 月 26 日 から 2013 年 1 月 31 日 まで有効で、プロダクト キーは電子メール アドレス 1 件につき 1 つに限定されています。加えて、それぞれのプロダクト キーは 1 台のコンピューターでのみ使用できます。ご使用の PC が Windows 8 Pro を実行している場合、このプロモーションに登録できます。テレビの視聴や録画には、追加のハードウェアが必要な場合があります。Windows 8 Media Center Pack のプロダクト キーを取得するには、有効な電子メール アドレスが必要です。このプロモーションは 2013 年 1 月 31 日に終了するので、取得したプロダクト キーは 2013 年 2 月 1 日までにアクティベートする必要があります。Microsoft は、プロダクト キーおよびアクティベーション期限のお知らせを、提供された電子メール アドレスにのみ送付します。Catalysis Corporation は、サブスクリプションの情報を収集し、このようなメールを配信するために弊社が使用しているサードパーティ企業です。Windows 8 がプレインストールされた新しい PC を購入し、後からボリューム ライセンス版や製品版の Windows 8 Pro Pack または Windows 8 Media Center Pack を使って PC をアップグレードする場合、Windows ストアで PC の製造元から独占的に提供されるアプリケーションをインストールすることはできなくなります。



【レビュー】

使った感じ、慣れないとメトロは使いにくい。
そもそも、システム終了がどこにあるかわからなかった。笑
でも、デスクトップは、7と同じなので、
7のデスクトップ+タイル(メトロ)インターフェイスだと思えば、
そこまでの不便もないんじゃないかと思えたり。

それに、Classic Shellを入れると、Windows7ライクに使える。
(筆者は、StartMenu8に乗り換えました。)
これで、Windows7の完全な上位互換になる。
アプリ数が充実していない現状ではタイル(メトロ)より便利。笑
筆者にとっては、Classic Shell必須です。
※下記の記事も参考になる。
Windows 8発売記念企画
Windows 7以前の使い勝手を取り戻すソフト特集(watch)

・「Google 日本語入力」は開発版を使うべし。
「Google 日本語入力」v1.7の開発版が公開、Windows ストアアプリでの動作がサポート
「Google 日本語入力」開発版がアップデート。Windows 8への対応がさらに強化 機種依存の絵文字に注釈が表示されるようになるなどの改善も

今回、このマシンは、
Xp(MCE)からアップグレードをした。
「なぜいまだにXpだったか」といえば、
X1250(オンボGPU)がAeroに対応していなかったので、
Vistaや7にアップグレードできなかったのだ。
現実にはできるけど、デメリットが大きかった。
Vistaや7は、Aero無効にするとXpより不便。
その点、Windows8はAeroが廃止されたからイイ。笑
Aeroがないことを前提として動くので、
不便となる場面も減るというものだ。

動作はキビキビしているし、
インターフェイスが変わって新鮮。

今のところ不便に感じたのは、
liveアカウントを使った場合に、
それがログインパスワードになるため、
長いログインパスワードの入力が面倒なこと。
デスクトップだから、パスワードは不要。
自動ログインするように設定したら、
パスを回避できて、非常に楽になる。
スリープから解除時にロックも外すと楽。


いまさら、WindowsXpを使っているのは、
PCライフにおける時間的なロスが大きい。
特に、起動時間とスリープ制御の点で。
アップするか、買い換えるべき。
Vistaは、なにもいわずにアップしろ。笑

Windows7もいいOSだったと思う。
けど、Windows8は上位互換だから、
Windows7にこだわる必要はない、という印象。
MS謹製スタートボタンを愛用する人くらい。
SSDとUSB3.0への対応強化がポイント。


Windows8、安くていい買い物だった。


【どんなXpのPCをWindows8にアップグレードすべきか】

一般に当てはまることを。
Vista用のグラフィックドライバーが提供されていれば、
Xp世代の製品(ノートパソコンを含む)に対して、
Windows8は良いアップグレード先となりうる。

グラフィックドライバーは、
↓このへんから探す。
・ Intelのサポート
・ AMD(ATI)のサポート
・ Nvidiaのサポート
※「Windows8対応ドライバー」に対応するGPUであれば
そのドライバーをインストールすればよい。
ただ、「Windows8対応」のドライバーは、
そのほとんどが比較的新しいGPUにしか対応していない。
この場合に、Vista用のドライバーを適用することになる。
Xp用のドライバーと8は互換性がないので、適用できない。

逆に、Vista用のドライバの提供さえないと、
「Microsoft基本ディスプレイアダプター」が適用される。
それでも、昔(Xp時代以前)の標準ドライバとは違い、
動画の再生ができたりするので、滅茶苦茶不便ではない。
しかし、解像度の問題は残る。
GPUと液晶のスペックにもよるかもしれないが、
DotByDotにならなかったりすると、使用に耐えない。
これだったら、Xpのままの方がマシなレベルだろう。



【ダウンロード版のインストール】
とりあえず、クリックする。
Windows8-UpgradeAssistant.exe
↑というファイルがダウンロードされる。
これ自体は5MBほどで軽い。

んで、クレジットカード情報などを入力。
なんか住所や電話番号も入れさせられた。
※名前以外は、まじめに書かなくてもいいのかも。
購入が終わると、シリアルキーが表示されるので保存。

ちなみに、購入確認画面の右上には、
「プロモーションコード」の入力欄があった。
最近対象のWindows7PCを買った人は、
メールで送られたコードを入力すると1200円になる。

ようやくOS本体のダウンロードが始まる。
筆者のWiMAX回線だと1時間くらいかかりそうだ。


【インストール後のアレコレ】

インストール完了。

・無線LANアダプター
まず、よかったのは、
PLANEX製USBWiFiアダプターGW-USEco300
Driverが自動で読み込まれたこと。
インストール直後にネットに繋がった。



・5年前のマザーについて諸々。。。
筆者のマザーボードは、 F-I90HDである。
F-I90HD 最新Driver&BIOS まとめページを参照
特に不便を感じていないので、そのまま使ってる。笑
※↑ノートパソコンのi5環境があるからかも。
購入当初との大きな変更点は、SSDにしたこと位か。
SATA2接続なので、SSD(M4)の半分の性能しか発揮していない。

基本的なところはinboxドライバーが自動適用された。
ネットも繋がるし、だいたいのことはできていた。
2点だけ、トラブルシュートしたので記載しておく。

(1)5年前のマザー内蔵GPUドライバー

Xpress1250について
「Microsoft基本ディスプレイアダプター」
つまり、標準アダプターで認識され、
解像度が最大でも1400x1050だった。
Windows8のドライバーは存在しない。
そこで、Vista用のドライバーを入れることにした。
ただ、守るべきコツがあるため、以下に紹介しておく。

=Windows8でのCCC起動のコツ。※確認済み※=
CCCがインストールされているのに、
.NET Framework関係のエラーが表示されて起動に失敗してしまう。
対処法を見つけ、確認したのでアップ。(32bit/64bit共通)

1.Windows 8 への .NET Framework 3.5 のインストール
↑を先にやる必要がある。CCCと前後してはダメ。
「コントロール パネルでの .NET Framework 3.5 の有効化」を参照。
コントロールパネル→プログラムと機能→Windows の機能の有効化または無効化
→「Microsoft .NET Framework 3.5」のチェックボックスをすべて埋める。
※リンク先では、Microsoft .NET Framework 3.5.1になっているが無視。

↑の状態にして適用をすると、ダウンロードとインストールが自動でされる。
インストールが完了するまでは次の工程にいってはならない。

2.10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc.exeをダウンロード。
自動インストールしようとすると、失敗するはず。
失敗後、↓のフォルダまで移動する。
C:\ATI\Support\10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc\

3.Vista互換モードでインストールする。
C:\ATI\Support\10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc\Setup.exe
を、右クリックして、プロパティ。互換性タブをクリックし、Vistaを選択。


あとは、通常通りにインストール作業を進めればいける。






「Windows8でCCCが起動しない」という情報はウソです。
※ネット情報に、CCCが起動しないとの書き込みがありました。
筆者はVista用のドライバー(CCC)をインストールして起動しています。
.NET Framework 3.5が、Windows8標準でインストールされていない関係で、
CCCが起動しないトラブルが起こっていると思うので、ご確認を。


(筆者のGPU試行錯誤メモ)
はじめWindows8対応のCatalyst 12.11 Betaを入れたが、
古いGPUはサポート外。←確認しろよΣ
仕方がなく、Vista用のDriverをインストール。
10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc.exe

互換モードを使ってVistaにして、管理者権限でやると入った。
これで解像度を、1920x1080に設定できた。
ただ、当初、CCCが起動しなくて凄く困った。
けど、インストールを繰り返していたらCCC起動。笑
.NET Framework 3.5が悪さをしていた。
CCCでオーバースキャンをいじって黒枠を直した。
筆者がCCCに用事があるのは、黒枠問題の解決だけ。



=HDMIで音が出ない=

×BIOSでDVI出力になっている。→HDMIに。

×ALC888のDriverが入っていない。
・ATI HDMI Audio(R2.70/2012/6/22)
・Realtek High Definition Audio(R2.70/2012/6/22)←Xp用と互換性ナシ

両方、最新バージョンで揃えインストールする必要がある。
バージョンが違うと、音切れが発生する。
※Windows8は、HDMI Audioのinboxドライバーをもっている。
ただ、GPU(AMD)ドライバーをインストールすると音が出なくなる。
そんなときに、Realtelkのドライバーをインストールすると直る。
HDMI_R270.exeだけでも音が出たので、
迷ったら、HDMI_R270.exeを試して音がでるかチェック。
音がでたらOK。音が出なければ、Driverを入れることを推奨。


(2)5年前のマザーのAHCI
IDEモードでアップグレードしてしまったので、
AHCIモードに変更する。インストール後でも比較的簡単。

レジストリを起動(検索からregedit)
HKEY_LOCAL_MACHINE → System → CurrentControlSet → Services → storahci →StartOverride
「StartOverride」を3→0に変更。
再起動後にBIOSでIDE→AHCIに変更。
起動すると、「標準 SATA AHCIドライバー」になってる。
特にAMDのドライバーにする理由がなければこれでOK。
ちゃんとホットスワップに対応している。

「AMD AHCIドライバー」1.3.1.50 2012/09/17 に変更する方法。
※注意:Windows8標準ドライバーの方が、安定性は上です。
筆者は、標準ドライバーで使っています。上級者向けです。
AMD Chipset Drivers(12-10_vista_win7_win8_32-64_sb.exe)をダウンロード
して、
フォルダを展開する。AHCIドライバーは↓にある。
C:\AMD\Support\12-10_vista_win7_win8_32-64_sb\Packages\Drivers\SBDrv\hseries\AHCI\W8
コンピューター右クリック→管理→デバイスマネージャー
→「標準 SATA AHCIドライバー」を右クリック→ドライバータブ
→ドライバーの更新→コンピューターを参照して~
→コンピューター上のデバイスドライバーの一覧~
→ディスク使用→AHCIドライバーの位置(C:\AMD\~)を指定
→「AMD SATA Controller」を指定
→ウィザードの流れに任せて、最後までいったら再起動。



【ダウンロード版の注意点まとめ about DVDメディア】

パッケージ版@Amazonを買う必要がある人が一定数いると思う。

ダウンロード版はDVDメディアを焼くのが面倒。
「iso」といって意味がわからない人には、無理。
isoファイルも、発行後のシリアルをブラウザに入れて
落としてきた専用ソフトを起動してダウンロードする。

筆者は、トラブル時に
「修復するからメディアを挿入しろ」との表示に驚いた。
もってねーよ。笑
それから検索してダウンロード版のメディアの焼き方を見つけた。
他にコンピュータがあったからできたようなものだ。

筆者は、32bit→32bitにアップグレードしたが、
32bit版でisoを落とすと、32bit版がダウンロードされる。
ここで、64bit版の選択項目などは表示されない!
逆に、64bit版でisoを落とすと、64bit版がダウンロードされる。
※ライセンス上は、32bit/64bitどちらにもアップグレードできる。

この方のブログが有用な情報をまとめてくれている。
つまり、ダウンロードソフト(Windows8-Setup.exe)を
起動しているOSが32bitなら、32bitのisoがダウンロードされるし、
起動しているOSが64bitなら、64bitのisoがダウンロードされる。

◎32bit版OS(Xp/V/7)から、32bit版Win8へUPGは、問題ない。
→インストール後に、32bitWin8上で32bitメディアを作ればいいだけ。

△32bit版OS(Xp/V/7)から、64bit版Win8へUPGは、面倒くさい。
→インストール後の32bitWin8上で、64bitメディアを作ることはできない。
→他の64bit版OS(Xp/V/7/8RP)上で、isoを落とし64bitDVDを作る。

◎64bit版OS(Xp/V/7)から、64bit版Win8へUPGは、問題ない。
→インストール後に、64bitWin8上で64bitメディアを作ればいいだけ。

△64bit版OS(Xp/V/7)から、32bit版Win8へUPGは、面倒くさい。
→インストール後の64bitWin8上で、32bitメディアを作ることはできない。
→他の32bit版OS(Xp/V/7/8RP)上で、isoを落とし32bitDVDを作る。


※8RPについては、下記リンク参照。

「ダウンロードは3年間で10回可能」という点も考えもの。
一般ユーザーにとっては十分だろうけど、
OSのインストール・アンインストールを繰り返すような
ヘビーユーザーにとっては、むしろ少ないかもしれない。
将来Windows8のServicePack1のisoを入手する際は、その回数も費消する。
とすれば、ダウンロードは毎回利用するような類のものではない。
DVDメディアを利用する必要性は高いと思われる。


【Windows8RP(Release Preview) 】
iso直リンまとめページ参照。
Windows 8 質問スレッド Part.1参照。

そもそも、メディアが何もない状態の人は、
Windows8のRelease Previewを仮インストールして、
32bit/64bitのOSで、「正式版iso」を落とせばいいかも。
RPはどうせ消すから、USBインストールで十分。

△32bit版OS(Xp/V/7)から、64bit版Win8へUPGは、面倒くさい。
→インストール後の32bitWin8上で、64bitメディアを作ることはできない。
→他の64bit版OS(↓8RP↓)上で、isoを落とし64bitDVDを作る。

64bit日本語版 3,523,610,624バイト (3.3G)
http://iso.esd.microsoft.com/WRPDL/D29D6C5B1D8AF956B5DA9DF738CFD92DFD4F6C8FB/Windows8-ReleasePreview-64bit-Japanese.iso
(無料)

△64bit版OS(Xp/V/7)から、32bit版Win8へUPGは、面倒くさい。
→インストール後の64bitWin8上で、32bitメディアを作ることはできない。
→他の32bit版OS(↓8RP↓)上で、isoを落とし32bitDVDを作る。

32bit日本語版 2,597,730,304バイト (2.4G)
http://iso.esd.microsoft.com/WRPDL/D29D6C5B1D8AF956B5DA9DF738CFD92DFD4F6C8FB/Windows8-ReleasePreview-32bit-Japanese.iso
(無料)

64bitのDVDisoを入手するためにやってみた。笑
実際にやってみるとわかるが、非常に面倒で二度手間。笑
Microsoftから好きなisoを落とせればいいのにね。


【結論】
ダウンロードだけで1時間以上&インストール作業×2ェ…
結局、そういう作業が面倒な人にとっては、
ダウンロード版ではなく、DVDを買う需要もあるんじゃね?ってこと。
※パッケージには、32bit/64bitのDVDが入っている。


筆者は、2013年1月下旬に、Amazonで
パッケージUPG版を購入しました。
Amazonのクーポンコード"WINDOWS8"の適用で、
4980円から1000円OFFの3980円で買えた。

しばらく積みOSです。笑
→Windows Media Center Pack認証のためにインストールしました。
HPのノートパソコンdv6i(Windows7)へインストール。記事はこちら。

2012/10/25

LCH-MPS1TU/Mを4980円で買ってみた。(1TBの2.5インチUSBHDD)


LCH-MPS1TU/M
特売で4980円で買ってみた。@NTT-X Store



ポルシェデザインスタジオとラシーが
共同開発した機能美と
重厚感溢れるスタイリッシュなフォルムです。
」ドヤッ
とか言ってるけど、販売元はELECOMです。笑

Mac用にデザインされていて、
Appleのホームページにも紹介がある。
どうやら、Time Machineに対応している。
「Apple Store限定販売」とか書いてある。

2011年9月に発売。

エレコム、ポルシェデザイン協業のLaCie製USB HDD (watch)

[リリース] エレコム、LaCieブランド外付けHDDにポルシェデザイン共同開発モデル計8製品発売



中身は、2.5インチHDD。幅は9.5mm。
ST1000LM024 HN-M101MBB
という型番が2個表記されている。
どっちにしろ、中身だけでも5000円では買えない。

2011年に、Seagateが
SAMSONのHDD部門を買った
関係で、
SAMSONの型番(HN-M101MBB)の製品を、
Seagateの型番(ST1000LM024)にリネームしたっぽい。
簡単にいえばSeagate製で、開発元がSAMSON。

発売が1年以上前なのに、
「2.5インチ9.5mm」(ノートPCに内蔵可能なサイズ)
のHDDの容量上限が、1TBで変わらない謎。
2TB「2.5インチ15mm」なWD20NPVTはあるが…
これからはSSDにシフトしていくのかもね。


HDDの用途は、LC-24K7-Wのテレビ録画。
だから、接続がUSB3.0である必要はない。
LC-24K7-W@Amazon。


LC-24K7は、対応HDDであれば、
長時間録画モード(TRモード)で録画できる。
BUFFALOのHDDに、地デジを3倍録画可能。
しかし、この「対応HDD」がボッタクリ。
執筆時点で、1TBで10000円を超えている。
半額でLCH-MPS1TU/Mが買えたので、長時間録画はスルー。

本当は、3倍録画のレビューしたいんだけどなぁ。笑


HDDにははじめから、
Lacieのソフトが入っていて、
起動するとパーテーションを
いじったりできるみたい。

TV用に初期化して消えたら
困るかもなぁ、とネットを探すと、
サポートページがあった。

Lacieのサポートページには
いろいろソフトやらFirmやらがある。
HDD関係で気になったのは、2つ。
LaCie Desktop Manager 1.5.3
・LaCie Win USB Firmware Updater

たぶん、HDDに入ってた中身が
LaCie Desktop Managerだろうと予測。

LaCie Win USB Firmware Updaterを試してみると、
既に最新ですと言われてしまい残念。(?)



パッケージ表。

パッケージ裏。

セット内容。
足ゴムみたいなものが4つついていた。

スマホでお馴染み、microUSB接続。
汎用品の方がいいよね。

接続してみる。
VESA固定するものがないので、
「ヘアゴムのようなもの」を使い、
とりあえず固定しておいた。
全くスタイリッシュではない。笑


ちなみに、問題なくTV録画できた。