祖父町田店のレジ前安売りボックスに
中古のMemoryStickが売っていた。¥980。
容量は32MB~256MBまで。
価格は980円~1300円程度。
自分はこの前microSD2GBを980円で買った。
2GBが当たり前なこの時代。
誰が128MBのMemoryStickを買うのか???
俺が買う!w
256MB以上はともかく、128MBは結構重要なのだ。
今でこそSonyのvaioにはSDカードスロット搭載のモデルが
増えてきたが、一昔前までは自社のMemoryStickスロットのみだった。
自分のモバイル環境のノーパソは未だにvaioC1である。←10年前のノート
このC1は超コンパクトモデルゆえに接続性が最悪だったりする。
(pdfカタログより)
・USBポートが1コしかない
挿入口は、電源と干渉する位置にあり、USBメモリとACが排他利用。w
・LANポートがない。w
つまり共有することも一苦労。普段はPC-CARD接続でLANを使用。
残るポートは、IEEE1394(笑)と56kモデムジャック(笑)。
どっちか削除してUSBポートを増やして欲しかったと思うよ^^;
幸いなことに背面にはMemoryStickスロットがついており
モバイルで扱うちょっとしたファイルを保存し移動するのに最適だ。
ただしこのスロットにも制限があったりする。
256MB以上のMemoryStickPROに対応しておらず、
128MBまでのMemoryStick無印でなければならないのである。
そんなわけで128MBのMemoryStick無印は古いノートを
使う筆者のような貧乏人?には重要なピースなのである。
どうだろう?
5人戦隊の特撮で登場する合体モノのようなこのフォルム。w
古くても大好きなノーパソの
スロットに刺すフタ~プライスレス
(…980円ナリ~)
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