「え?日記」で記事を検索

2012/05/21

IR-100Eを購入@Amazon イワタニ レンジテーブル


イオンで一目惚れしたレンジテーブル。
ガステーブル下部に置くと引き出し机が出る。
「なんてオサレでハイソなグッズ!」
その場で買いたくなったけど、
かなりデカイし重そうなので諦めてた。

Amazonで調べると、安かった。
さっそくIR-100Eをポチってみた。2709円。

IR-100Eは、ガルバリウム鋼板。
IR-100Fは、フッ素鋼板。
本体サイズ:590(幅)×415(奥行)×37(高さ)mm
本体重量:約3.3kg

機能差はなさそう。
汚れ落ちくらいのものだろうか。
3436円-2709円=709円の差…う~ん。
消耗品みたいなものだと割りきって、
汚れたら汚れたでいいや、とIR-100Eを購入。

っていうか、
ガルバリウム鋼板って
ガンダリウム合金と似てない?笑

届くのが楽しみである。


【届いた】
パッケージ(外箱)。
微妙に破れてるのは、
Amazonの伝票をはがした時に(ry

特に組立とかはなかった。完成品。


表面。

裏面。
後部に吸盤が2コついている。
コレでズレないわけである。
買う前には知らなかった。笑

設置。こんな感じ。
筆者宅のガスコンロ置き場は、
横幅60cmなので、余りは1cm。

ガスコンロを置いてみる。
引き出し全開!

このとおり、皿やウェルチを置ける。
なかなか便利で使いやすい。

2012/05/20

FPL27ANX(三菱)のためにSQ840(松下)を購入【目に優しいデスクスタンドの話】


【デスクスタンド選び】
FPL27ANXのためのデスクスタンド(デスクライト)を購入。
と表現するのが正確だろう。
SQ840というPanasonicのデスクスタンドを買ってみた。
以前からデスクスタンドが欲しかった。
しかし、どれがいいのかわからない。

最近はLEDデスクスタンドが流行り。
ただ、LEDにはデメリットがある。
・LED電球、安全性に落とし穴(日経)
・人気LED電球の意外な落とし穴 「暗い」「重い」「切れる」と苦情(J-cast)

※両方共2010年の記事で2年前。

・LEDランプが2012年7月からPSE法の規制対象に追加(Watchの2012年7月の記事)←追記
※2012年7月に、ようやくLEDランプが
電気用品安全法(PSE法)の規制対象に加わった。
逆にいえば、これまで出回っていたLED製品は、
どれも国内でのPSE適合を受けていないことになる。ぉぃぉぃ・・・

LEDがこなれてきたのはわかるのだが、
やはり発展途上で実験段階な製品といえそう。
そんなわけでパス。

LED以外となると、白熱電球か蛍光灯電球である。
白熱電球は、夏でなくとも熱すぎる。それに電気食い。パス。
となれば、蛍光灯電球しかあるまい。


【MONOQLOのベストバイなデスクスタンド】

MONOQLOを読むと、
ニトリの2WAYデスクライト が
ベストバイとして選ばれている。

2WAYデスクライト ニトリ@楽天(2490円に値下がりしている)

ただ、この製品も完璧ではない。
蛍光灯電球が別売なのは許せるとして、
細長い特殊な形状のものでなければ
そもそも設置できないのである。

省エネ&長寿命省エネ電球 昼光色 2個セット(EFD15ED13ーS/2P)

↑コレが対応蛍光灯電球なのだが・・・

そもそもニトリで売ってる蛍光灯電球って
目によろしいんだろうか???笑

家電メーカーではなく、
家具メーカーであるニトリ。あまり信用できない。(ぉぃ)

E26口金@Amazonニトリなら、↑このへんから細長いタイプを選ぶべきか。



【FPL27ANXでいこう】

そんなわけで、ネットを検索していると
FPL27ANXという三菱の蛍光灯電球が目に優しいらしい。

特徴は、高演色なこと。
FPL27ANXのページによれば、
●Ra(平均演色評価数)95の高演色。
LEDで高演色にすると、高発熱・高消費電力になり、
製造も高コストになってしまう
らしい。
Panasonic製デスクスタンドだと、Ra=90が最高演色。

「目に優しい」って情報が
どっから来ているかというと通販生活のページ。

・アイメイト スタンド型(13440円)

・アイメイト クランプ式(18690円)


子どもたちの目の健康を考えて、
私たちが勉強用のデスクライトのピカイチとして
おすすめしているのが、
この三菱電機製「アイメイト」。
イラストレーターやデザイナーなど
精密作業の多いプロ用として、
1996年に開発された「目にやさしいライト」で、
独自のシェード形状によりデスク全体を
ムラなく照らしてくれます。
おもに業務用ルートで販売されているもので、
通販生活以外ではめったにお目にかかれない希少品です

(カッコ内は、通販生活のサイトより引用。)

とのこと。ポイントは2つ。
1.すごい電球(FPL27ANX)
2.すごい形状のスタンド("へ"の字らしい)

ただ、アイメイトほどの高級品は求めてない。笑
とりあえず、ポイント1つ目のすごい電球を選ぶ。

【FPL27ANXの最安店】

・Rukusu@楽天店で、498円で売ってる。
Rukusu@楽天店は、メール便(298円)に非対応。
なので、送料区分が宅配便(498円)になる。
まぁ、宅配便でも498円なら良心的だとは思う。
楽天店ならポイントもつく。


Rukusu.com@本店でも、498円
こちらは「全国一律280円」で届けてくれる。
クレジットカード等もちゃんと対応している。
筆者は、こちらで2コ注文してみた。
宅配便(佐川)で送ってくれた。




【FPL27ANXが使えるデスクスタンド】

FPL27ANXは、「FPL27」という
電球の規格を満たすスタンドであれば使える。
FPL27なデスクスタンド@Amazon検索すると、ツインバード製が多い。
現行製品は、ツインバードだけかな。

Panasonicの調光機能のあるものは10機種(色違いも含む)
・SQ814 SQ815
・SQ820B SQ820W
・SQ840B SQ840W
・SQ825B SQ826S
・SQ845B SQ846S
どれも生産終了品に属している。
(生産終了なのはPanasonicがLEDデスクスタンドに移行したため。)

んで、筆者はPanasonicのSQ840Wを選んだ。


楽天でSQ840を検索すると、
3000円台から売っている。送料込みで4000円位か。
筆者は、送料込み3000円強で買えた。在庫処分かな。


アイメイトの半額以下である。
Panasonicの競合機種よりもかなり安い。
他の選択肢は、SQ845BやSQ846S。
ただ、在庫が少なく値上がり傾向にある。


SQ840の良いところは、こんなとこ。
・調光機能を登載!(アイメイトにはない)
・本体に電源プラグ内蔵!(アイメイトにはない)
・やはり大手なPanasonic製
・在庫処分中で(機能のわりに)安い
・蛍光灯電球1コ同梱(使わないけど予備)


FPL27EXN↑「Ra=84」なのにAmazonで1番人気(謎)




【レビュー】
届いた。
早速設置。
設置といってもネジをコインで回すだけ。

蛍光灯ランプ設置部には、
FPL27EX-Nの文字。
これを使えって暗に言っている。
Amazonのランキングで1位なのは
こういう表示を見て買うからかな。
@Amazonコンパクト形蛍光灯のジャンル

付属品のFPL27EX-N(松下)。

んで、買ったFPL27ANX(三菱)。
2本買った。10本入りの箱に入って来た。


安心院さんの600コのスキルが
話題になった週刊少年ジャンプを撮影。
これは太陽光。

次に、FPL27EX-N(松下)。
これも特別悪くはない。

最後に、FPL27ANX(三菱)。


※調光機能100%の状態で撮影したもの。

どれが読みやすいか比較しようとした。
でも、写真じゃあまり意味なかったかも。笑

色合いは、FPL27ANXが太陽光に近い。
FPL27EX-Nは紙面が茶色く見えると思う。
参考程度に。


・アイメイトのレビュー


松下は、三菱(アイメイト)より明るく感じた。
「明るく感じる」というのは、「眩しい」ってこと。
筆者の場合は、調光機能を使って、
一番下(30%)でアイメイトを使っている。
長時間、書類を読んで作業をしていても疲れない。

ぶっちゃけた話、筆者は、
デスクスタンド自体が目に悪いと思っている。
というか、蛍光灯もLEDも、目に悪い。笑
自然光だって、直視できないほどに強すぎる。
自然光が目に優しいなんて誰が言った?

ただ、目も消耗品みたいなもの。
光量の少ない場所で文字を追おうとすれば、
それは確実に眼精疲労を招く。
眼精疲労は、目を酷使して視力低下を招く。
それよりは、光量を増やした方が目には優しい。
目に優しいか否か、は相対的なものなのである。

FPL27ANX+SQ840を使っていて、
夜にデスクスタンドを使っていない状態と比べて
相対的に目の疲れが減った。


・SQ840のレビュー

文句ない。使いやすい。

1.ボタン式なのがイイ。
一時期、タッチ式が流行ったけど、
ボタン式の方が筆者は好きだ。

タッチ式はONの状態をキープできない。
スタンド底部のセンサーによって
火事防止のために転倒でOFFになる→
スタンドの位置を変えただけでOFFに→
もう1回タッチしなければならない→
「煩わしいわっ!」って製品が多い。


2.ほどよい大きさ。
個人差もあるだろうけど、
ちょうど頭のあたりにライトを持ってこれる。
スタンド式はクランプ式に比べると
可動範囲が狭くなりがちであるが、
これだけ動いてくれれば十分かな。


3.机との接地面が平面になってる
変にデザインを意識して球体にすると、
その上に物や本を置けなくて邪魔くさい。
平面だと邪魔にならず使いやすい。

4.高周波ノイズがしない。
筆者は、耳がすごく高周波ノイズを拾う。
ビルの前で鳴らしてる迷惑なアレである。
耳を塞ぐほどに聞こえてしまいウルサイ。
そんな高周波音がしないのが嬉しい。



少ない出費でこれだけの効果が出れば大満足だ。〆





【追記】
SQ840が売り切れてしまったようだ。残念。
価格で選べば、代替品は山善のTDS-R27(W)かな。
「調光機能」がないことだけは、少し残念。


ツインバードも色々出してはいるが、
やはり「調光機能」がなく、さらに「タッチ式」。

2012/05/10

ハリオのコーヒードリッパーCFOD-02を購入@Amazon


ハリオ カフェオールドリッパー02 ピスタチオグリーン 1~4杯用を購入。

グリーンだけ値下げ中で1344円だった。

この「Cafeor」というドリッパー、
MONOQLOでベストバイに選ばれている。


筆者は、ここ数年はブルックスを飲んでいる。
ブルックスは味もよく、値段も安い。
パックになってるので手間も少なくて済む。
なので1杯コーヒーを飲むのにはすごく便利だ。

ただ、何杯も続けて飲みたい場合は面倒だ。
パックが小さいので何回も入れなければならないし、
味が薄まってしまうのでパックを交換しなければならん。
なわけで、レギュラーコーヒー派に転身することにした。


最初に、缶を入手する必要がある。そこからだ。
イオンで、KEYCOFFEEとUCCで迷った。。。
缶が欲しいので、通な感じのKEYCOFFEEにした。笑


【使ってみて】

なかなか良い感じである。
ちゃんとドリップできている。

フィルターをセットする手間がないので楽。
掃除がダルいかと思ったが、
残りのコーヒー粉は、ゴミ箱に捨ててしまい
ドリッパーについた分は普通に水で洗い流してる。
流しにコーヒー粉がつまるかと思ったが、大丈夫。
ちなみに、下部の円盤も取り外して洗える。
コーヒーには脱臭効果があるので、
むしろ流しを脱臭してくれると期待している。(ぉぃ)

取説。
濃い目に淹れるのがオススメ、らしい。

しっかりドリップしてくれます。

同じくハリオのガラス急須CHJMN-70T(記事)と一緒に使っている。
CHJMN-70Tは700ml入るので、
コーヒーがたっぷり出来上がる。



【次は】
KEYCOFFEEの缶が空になったら、
別のレギュラーコーヒーでも買ってみる予定。

スタバのハウスブレンド等の直輸入品がAmazonで安い。
中身は同じっぽいし、評判も良い。
コレいってみようかね。※豆。粉じゃない。



スターバックスの
レシピページはおもしろい。
動画で説明してくれる。


(2014年追記)

【2年近く使ってレビュー】

2年、問題なく使えている。
フィルター部分の金属が壊れることもない。

コーヒーのシミ汚れ的には、少しついてしまう。
ただ、これは、ペーパーフィルターのドリッパーでも同じ。

結構、コストパフォーマンスいいと思う。
筆者は、母にも1つ贈った。

2012/05/05

ハリオの茶茶急須CHJMN-70Tを購入@Amazon


CHJMN-70Tを買ってみた。


MONOQLOのAmazon特集号でレビューが多いと記事に。
沢山飲む方なので
最大サイズの700mlを購入。


【使ってみて】

紅茶を入れるとき、葉が見える。
どの程度、紅茶が出たかわかるので、
濃くなりすぎる前に葉を出すことができる。


フタ部分を横にして内部に入れれる。
収納時には中々便利である。

洗いやすい。
汚れが残っているか、わかりやすい。


同じくハリオのカフェオールドリッパー(記事)との相性もいい。


全く不満はない。いい買い物をした。




300ml CHJMN-30T
450ml CHJMN-45T
700ml CHJMN-70T
同シリーズには、3サイズがある。
筆者は、一番大きいのがオススメ。
この製品に関しては、大は小を兼ねる。