amazonを見てたら激安のデジカメを発見した。
UDC-7M(製品情報)
ユニデン製だけど4680円とは凄い。
(数年前に、古田元監督がTVCMしていたメーカーですね)
調べると発売日2006/9/15。708万画素/光学3倍。
販売当初の直販価格は24980円(送料込)。
約1/5の価格。さらに512MBのSDカードのオマケつき。
・ユニデン、顔認識機能を搭載した有効708万画素の低価格モデル
・ユニデン、低価格直販モデルにSDカードを同梱(2007/4/20~)
この値段で新品なら失敗しても痛くも痒くもない。ポチッ
12/27の午前中注文で、12/28の午後には届いてくれた。^^
【レビュー】
・外箱
amazonの茶箱から、また茶箱が出てきた。
デジカメの箱はデザイン重視のカラフルな箱が多い。
「大手販売店の棚で目立つよう」って考えっぽいけど、
UNIDENの場合にはネット通販が中心だったので省略なんだろう。
機能性には全く問題ないので、キニシナイ。
・同梱品内容
・外観
・電池はDB-L20と同型
付属のリチウムイオン電池。
(デジタルカメラ7.1M専用バッテリー [BT-1003] 定価3980円)
これが当ブログのメインデジカメXactiC6と全く同じ。<DB-L20
・DB-L20をROWAで検索 ←互換品が買える
このリチウムイオン電池については何度か記事を書いている。参照
2006/03/28 C6互換バッテリを購入
2007/12/02 DB-L20-GSを買ったら、DB-L20-SAが来た。
2008/10/03 DB-L20-J を購入。
・中身はSANYO製っぽ
電池の件もそうだが、中身のソフトウェアの
インターフェイスがSANYOと酷似したものになってます。
「2007年の時点で三洋電機は
オリンパスやコニカミノルタ、ニコンなどに対して
コンパクトデジタルカメラをOEM供給していた」
というGigazine記事内容を勘案すれば
ユニデンのUDC-7Mも、SANYOのOEM供給製品だと思われます。
個人的にSANYOのデジカメは高く評価しているので嬉しい。