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2007/10/15
SiliconPowerのメモリを2枚購入
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自作PC
メモリ2スロット構成ママンの
メインマシンのために1GB*2メモリを購入。
このママンには最終メモリ購入だろうなぁ。
買ったのはSiliconPowerのリテール品。
テクノハウス東映で、3180円。
バルク(2880円)よりも300円ほど高いけど、
延長保証料ってことで。ブランド力も大事。
動機は2つある。
・メモリ価格の暴落
・新マシン(4スロ構成)への流用
1つ目は明白。メモリ安いからねぇ…^^;
1GBで3000円切るなんて夢にも思わなかったよ。
もう1つの流用ってのは、ナカナカ入り組んでいる。
エンコマシンはメモリ4スロット構成なのだが、
32bitOSで使う予定であり、今のところ64bitは考えてない。
ただ、32bitOSには見えない壁があり、
1GB*4を乗せたとしても、3GB強までしか認識しないのだ。
4GBのアドレス空間は、メモリだけでなく、カーネルや各種の周辺機器のI/O(メモリマップドI/O)などのシステム用途にも使われる。32bit OSで実際にメモリとして利用できるのは、4GBからこのシステム用途に必要なアドレス分を引いた数字であり、おおよそ3GB強というところだ(周辺機器の構成、組み込んでいるデバイスドライバ等によりこの数字は変動する)。この3GB強という数字が、32bit OSで利用可能な物理メモリの量であり、それを越えていくらメモリを増設しても、利用可能なメモリは増えない。
(1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)より記事引用)
そうすると、1GB*1枚分の領域はムダになるわけで、
だったらイッソ"1GB*2+512MB*2=3GB"でいこうって話になる。
(1GB*2に関しては、後で追加購入予定である。<始めは512MB*2で我慢)
まぁそもそもエンコマシンにそんな大量なメモリが
必要かどうかは自分でも疑問ではあるのだが、
刺せるスロットがあれば、刺したいのが男の心情である。
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