「え?日記」で記事を検索
2009/02/12
WLI-UC-GNを購入@NTT-X レビューつき
【購入。】
WLI-UC-GNを購入。
NTT-Xストアで1700円を割っていた。(1699円)
送料無料では最安値だと思う。(執筆時)
【なぜ買う?】
そもそも無線LANアダプタなんて
PCカード型のものを含めれば5コ以上持っている。
ただUSB型だと電波男(GW-US54GD)だけになる。
自分のモバイル環境はvaioC1+ツライチUSB2.0であり
これに電波男(GW-US54GD)をブッ刺すと邪魔くさい。
「ネットブックでも買えよ」ってツッコミが入りそうだよね。^^;;;
typePも出たわけで、後継になりそうだし。→こういうのね。
追記:↑本職ライター(後藤氏)もc1と同感覚だといってる。
皆、第一印象は同じっぽいね。「あ、vaio c1じゃん」ってさ。
・GW-USMicroN登場。
そんなニッチな環境を知ってか知らずか、
08年11月末にPLANEXからGW-USMicroNという製品が発売。(記事)
幅16×高さ8×奥行き35.5mmとめっちゃ小さい!
これを即買おうかと迷った!が、
他のUSB無線LANなど¥1500ほどで手に入るようになっていて、
サイズ縮小のために倍の¥3000を出す気持ちになれなかったドケチな俺。
(メーカー価格¥2980、実売¥2700ほどだった。)
・WLI-UC-GNがキタ━(゚∀゚)━!!!!!
そんなこんなで年をまたいで、値段が下がるのを待っていたら、
バッファローからWLI-UC-GNという製品が発売された。(記事)
メーカー価格¥2100とお手頃価格になっている。
幅16×高さ8×奥行き33mmと奥行きで世界最小を更新!ポチの決め手。
NTT-Xストアで1699円送料無料で購入。
【写真とレビュー】
届いた。
キャップつき本体。
CDと説明書はスルーで。ドライバーはネットから。
ツライチ2.0に接続。
やはり小さい。USBポートからはみ出るのは2cm強。
電波男(GW-US54GD)と比較。
↑はかなり大きめなので、小ささが目立つ。
側面から撮影。
vaioのPCカードソケット = ツライチ2.0 = WLI-UC-GN
接続性能がいいらしいので・・・
調べたら、電波状況ゲージは4~5。
壁を挟んだ別室で60%を割ることはなかった。
((環境))
無線接続先はルーター(v110)にさしたMN-WLC54g-HQ。
なので、接続はIEEE 802.11g(54Mbps接続)になってしまう。
(IEEE 802.11n環境がないのでnは測定できず。ご勘弁を。)
※MN-WLC54g-HQの電波増強装置(MN-ANT-1F)は外して実験。
【USB1.1×WLI-UC-GN】
ところで、USB1.1ポートに刺すとどんな挙動をするのか。
IEEE 802.11g(54Mbps接続)か、IEEE 802.11b(11Mbps接続)か。
※USB1.1接続でIEEE 802.11bになる子機もあるので調べてみた。
結論:USB1.1でも、IEEE 802.11g接続される。
48Mbpsの画像を撮ったが、54Mbpsになることもある。
USB1.1でも、明らかにIEEE 802.11g接続されている。
ただ、USB1.1はFull Speedモードで
最大転送速度が12Mbpsと理論値の時点で54Mbpsより低い。
なので、12Mbpsより実測で出ることはありえないので注意。
けど、WLI-UC-GN側で54Mbps出る設定になってくれることは
USB1.1にとっても恩恵はある。
ルーター>無線>~電波低下~>WLI-UC-GN(本機)>PC
・ルーターまで光(bフレ100Mbps)の実測が50Mbps
・無線は54Mbps or 11Mbps
・電波は低下する ↑↓
・本機は54Mbps or 11Mbps
・PCはUSB1.1で12Mbps
無線-本機間の理論値が54Mbpsだと、電波状況50%で27Mbps。
無線-本機間の理論値が11Mbpsだと、電波状況50%で5Mbps。
最終的にUSB1.1に到達したときに
理論値が54MbpsならUSB1.1上限の12Mbpsで接続できる。が、
理論値が11MbpsだとUSB1.1上限を下回る5Mbpsとなってしまう。
よって、USB1.1でもIEEE 802.11b接続できることには
古いマシンにとってはそれなりの意味があったりするのだ。
【終わりに】
↓↓↓からポチると筆者への研究費援助になります。(;∀; )イイハナシダナー
NTT-Xストア@1699円送料無料。2月現在最安。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
アフィリンクからポチらせて頂きました(´ω`)ノシ
返信削除>匿名さん
返信削除ありがとうございます(^人^)